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INTERVIEW

Veiled in Scarlet

2016.04.11UPDATE

2016年04月号掲載

Veiled in Scarlet

メンバー:Keija(Dr/Key) MiKu(Vo) Izo(Gt) Syo(Gt)

インタビュアー:今谷 重治

-激ロック初インタビューとなりますので、まずはバンドの成り立ちからおうかがいします。Veiled in Scarletは、もともとSERPENTで活動されていたKeijaさんが2010年に結成されたんですよね。どのような経緯で結成に至ったのでしょうか?

Keija:2008年にSERPENTを脱退して、そのときは腰のヘルニアが悪化していたのでバンド活動をすぐには再開できなかったんですけど、音楽に対する熱意が冷めていたわけではなくて。それでもう1回新しいことをやろうと思って立ち上げたのがこのバンドです。

-なるほど。ちなみに"Veiled in Scarlet"というバンド名にしたのはなぜですか?

Keija:これはもう"赤に覆われている"という大きなイメージですね。

-初期メンバーのShun(Vo)さんが脱退されて、ヴォーカルに関 してはAFTERZEROやTHOUSAND EYES、UNDEAD CORPORATIONでの活動で知られる窪田道元さんが、しばらくサポートでライヴに参加されています。彼とのライヴはいかがでしたか?

Keija:彼自身フロントマンとして歌えるし、話せるし、素晴らしいヴォーカリストです。 ヴォーカル不在だった時期にサポートしてもらったことにはものすごく感謝していますし、何より楽しかったです。人間的にも道元君のことは大好きですね!

-そして昨年7月、今作『Reborn』の制作中にHiroki(Gt)さんとEN(Ba)さんが脱退されました。正直、アルバム制作中の脱退というのはかなりの痛手だと思いますが。

Keija:痛かったですね(笑)。

-アルバムはリリースできるのか?というところまで考えられたと思いますが、当時を振り返っていかがですか?

Keija:2人の脱退は方向性の違いというか、ベクトルが同じ方向に向いてなかったっていうのが原因だと思います。でも僕はもともと去年の年末にはこのアルバムを出したかったので、そうなったからにはできる限り早急に出したいということで、MiKuとIzoに助けてもらった感じですね。

-アルバムの制作自体はかなり進んでいた状況だったんですか?

Keija:そうですね。曲自体はできていて、6月の時点で今作のレコーディングに入ってたんですが、その脱退を受けて急遽制作がストップしてしまったんです。

MiKu:多くの苦難を乗り越えましたよね。

-IzoさんとMiKuさんが加入された経緯を教えていただけますか?

Keija:MiKuちゃんは共通の知人の紹介で、Izo君は――

Izo:僕はANCIENT MYTHやメロディック・スピード・メタル・バンドのVALTHUSなど他のバンドをやっているんですが、去年それぞれのバンドでVeiledと対バンする機会があったんです。そのときに脱退の騒動を聞いて、じゃあお力になれればという感じで。

-そうすると、もともとヴォーカルがいない状態でアルバム制作がスタートしたということになりますが、その点は何か考えられていたのでしょうか?

Keija:とりあえず音源を出して、活動してる状況を外に示したかったんです。並行して正式なヴォーカルも探していて、もし決まらなかったらサポートのヴォーカルで音源をリリースするということも考えていました。活動を止めたらダメだっていう気持ちが強かったですね。

-今作リリース前にはシングル『The Underworld』が自主制作で昨年リリースされていますが、これは今作にもTrack.9「Underworld」として収録されています。シングルの「The Underworld」ではどなたがヴォーカルを担当されていますか?

Keija:「The Underworld」はBleed Outというバンドの新行内君(芳明/Vo/Key)がゲストで参加してくれたんですよ。

-では今作で改めて録り直したのですか?

Keija:はい。ギターもヴォーカルも全部録り直してます。で、歌詞も新たに書き直してます。

MiKu:若干変わってます。

-タイトルが"The Underworld"から"Underworld"に変わってますが。

Keija:それはMiKuちゃんの意向なんで(笑)。

MiKu:まあ"The"がない方がドシンとするので。特別感が出ない方がタイトルとしては美しいなと。