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INTERVIEW

GOOD 4 NOTHING

2011.08.09UPDATE

2011年08月号掲載

GOOD 4 NOTHING

メンバー:U-tan(Vo&Gt) TANNY(Vo&Gt) MAKKIN(Ba) SUNE(Dr&Kuchibue)

インタビュアー:TETU★KID

-今回のショート・チューン・アルバムのアイディアは非常に面白いと思いました。資料には"構想20日?"と書かれていますが、このアイディアは以前からあったんですか?G4Nのことだから"突然ひらめいた!"と言いながら、昔から温めていたアイディアで緻密に計算されてそうなのですが......。

U:ずっとあったんですよ。昔から。アルバム毎に短い曲は入れているんですけど、これを集めた一枚のアルバムを作りたいなぁっていうのを数年前からずっと思ってて。BACK 4 GOOD TOURが終わって、"次どんな感じでいく?"ってみんなでミーティングをしているときに、このプランを話したら、"面白いやんけ!"ってなって。当初は、今までの曲を集めて、新曲を加える予定だったんですけど、どうせやったら曲数も10曲と言わず20曲にして、全部新曲にしようと決めました。

-21曲というヴォリュームに負けない曲の完成度の高さに驚かされました。曲によっては1分間の中にギター・ソロまで盛り込まれていますよね。ここまで完成度の高い曲なんだったら、もう少しでアルバム2枚くらい作れたんじゃないかって思ったのですが......

U:短い曲が好きなんですよね。全部出し切っていないというか。もう一回ここでサビが聴きたい!みたいな。はやぶさのように過ぎていく曲が好きやし。ただ、短いだけの曲じゃなく、俺らの色もちゃんと出ていて、且つドラマティックな作品にしたいなと思って。周りからは"短いと感じなかった"っていうリアクションもあったりして、よっしゃ!みたいな。

-一切手を抜かない、妥協の無い姿勢をひしひしと感じたのですが、今回の曲作りはどれくらいの時間を要したのですか?

U:BACK 4 GOOD TOURの最中ですね。

T:ちょうど真ん中くらい。

U:12月くらいからですね。それから5カ月くらい。

T:ツアーまわりながら、ホテルの部屋とかで作って......。

U:で、中国に行く前にプリプロをがっつりやって、中国ツアーの時に歌詞を膨らませて、日本に戻ってきて歌詞を作って......。

T:最後は短期間で仕上げなあかんかったから、ラストスパートで。

U:今回、僕もちょっと歌詞を書いているんですけど、空港で書きましたもん。空港の飛行機を待っている間に(笑)。

T:中国の話も歌詞になってて。

U:だから、そのタイミングで中国に行けたのも良かったですね。色んな出会いも経験も出来たんで。

-若手のバンドに見習ってもらいたいですね。

U:曲はずっと作っている方がいいんですよね。間にツアーが入っちゃうと、感覚を呼び戻すのに時間がかかるんで(笑)。短期間に制作があったほうが。

T:ライヴも同じで、等間隔にやっていないと。1ヶ月もやっていないと学園祭みたいになっちゃいますからね。ハハハ(笑)

U:1年通してバランス良くライヴと制作をやっている方が、俺らは良いですね。昔はそんなことなかったんですけど。13年経ったからかもしれんけど(笑)。ここへ来てようやく器用なことが出来るようになりましたね。

-常に走り続けていますよね。

U:そこまでがむしゃらではないですけど、あくまで俺らのペースで、良いものを作れているというか。

T:実際、中国ツアーこそタイトではあったんですけど、全体を通しては自分らのペースで出来ているんで、死ぬほど忙しいとか、死ぬほど大変という感じはなかったですね。ライヴやりながら伸び伸びと曲を作って。