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INTERVIEW

UPLIFT SPICE

2010.09.10UPDATE

UPLIFT SPICE

メンバー:千織(Vo) ユーキー(Gt)

インタビュアー:MAY-E

-ヴォーカルの千織さん、ギターのユーキーさん、ベースの守安さんの3人は京都出身ですが、ドラムのトビ太さんだけが茨城出身ですよね。UPLIFT SPICEを結成するまでの経緯を教えて頂けますか?

ユーキー:僕たちが結成したのは東京なんですよ。俺と千織は同級生なんですけど、皆バラバラに東京に来ていて、バンドをやるために集まったメンバーが今の4人なんです。

千織:私とユーキーは一つ前のバンドでも一緒にやっていたんです。

-へぇ、その頃はどんな音楽性のバンドをやっていたんですか?

千織:うーん、そんなに今と変わらないかなぁ。だけど、そのバンドはまともな活動ができないまま終わってしまって・・・

ユーキー:うん、ライヴすらやってなかったですからね。

千織:性格が合わなかったっていうのかな。

-まずは、サード・アルバム『Memento』の完成おめでとうございます。

千織&ユーキー:ありがとうございます!

-アルバムの手ごたえは如何でしょうか?

ユーキー:はい、バッチリです!!(笑)

-(笑)05年に結成して今年で5年目ですよね。アルバムの合間にミニアルバムも3枚リリースするなど、UPLIFT SPICEはコンスタントに作品をリリースしているバンドだなぁと思うのですが、本作『Memento』の制作にはどのくらいの時間がかけられたのでしょうか?

ユーキー:前回のツアーが終わってから曲を書き始めていたので、トータルすると半年くらいですかね。

千織:スケジュールが忙しくて、レコーディング自体も一気に録ることが出来なかったんですよ。リズム隊は2ヶ月くらい前にレコーディングが終わっていたんですけど、それからギターを録ったりして・・・飛び飛びでやってましたね。

ユーキー:完成したのは6月くらい?

千織:うん、そのくらいかな。

ユーキー:今まではこんなことはなかったんですけど、今回は空いている時間に進めていくって感じでしたね。

-本作『Memento』の楽曲は、全て前作『オメガリズム』以降に作られた作品になるんですか?

ユーキー:そうです。

-過去作と比べ、本作『Memento』はより激しさが増したようにも思えるのですが、『Memento』のテーマやコンセプトはどんなものでしょうか。

ユーキー:そうですね、もっと激しさを出そうとは思っていました。あとは、前作を超えられる作品になればいいなぁ!みたいな(笑)

-(笑)確かに、前作『オメガリズム』もかっこいい作品でしたからね。逆に、それがプレッシャーになることはありませんでしたか?

ユーキー:いやぁ、プレッシャーはそんなに感じることはなかったです。むしろ「出来なかったら出来なくてもいいや」っていう開き直りがあったりして。だけど、そのおかげでプレッシャーを感じることもなく楽に進めることができました。

-そうでしたか。今作制作時によく聴いていたアルバムや、影響を受けた作品などはあったりするのでしょうか?

ユーキー:ええっと、影響というより刺激を受けたバンドになるんですけど、I SET MY FRIENDS ON FIRE。彼らはもう訳が分からないじゃないですか(笑)なんだこの人たち!?馬鹿なんじゃないのか?みたいな。I SET MY FRIENDS ON FIREを聞いて、ああこういう初期衝動は出していきたいなぁって思いました。

-なるほど。オフィシャルHPを拝見しても、ユーキーさんがエモやスクリーモが好きなのがよく伝わってきます。

ユーキー:はい。僕は、先日オープニングアクトをやらせてもらったTHE USEDが大好きなんですよ。あとはMAEとかCOPELANDみたいなバンドも。最近だとMUTEMATHをよく聞いています。MUTEMATHみたいに作りこんでいるアーティストも好きなんですよ。もちろん、激しいバンドも好きです。

-ユーキーさんが大好きだと仰るTHE USEDをはじめ、SAOSINの来日公演でオープニングアクトを務めたり、最近ではSUMMER SONIC10に出演されるなど、洋楽ロックファンへのアプローチの場が多いバンドでありながら、UPLIFT SPICEの歌詞は全編日本語で綴られていますよね。日本語で歌うということに大きな拘りがあるように感じましたが、いかがでしょうか。

ユーキー:はい、「英語だったらかっこいい」って思っている人間があまりにも多いように思うんですよ。だから「日本語でもかっこいいことが出来る」ってことを伝えたくて。

千織:そうですね、私たちは日本人だし、英語が話せるわけでもないので。だけど実は今回、試しに英語で録った曲もあるんです。

ユーキー:日本語でなく、英語だとどういう感じになるかを試したくて・・・

千織:それで、英語でレコーディングしてみたんですよ。