HER NAME IN BLOOD | 激ロックインタビュー

INTERVIEW

Japanese

HER NAME IN BLOOD

2010.03.15UPDATE

2010年02月号掲載

HER NAME IN BLOOD

HER NAME IN BLOOD

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Member：中里茂樹（Dr）小出大樹（Gt）TJ（Gt）池田準也（Vo）石田誠（Ba）

Interviewer：ムラオカ

－全体的にライヴハウスの動員も増えて来ている感じですか？

池田準也：そうですね。僕達が最初にやり始めた頃より増えていると感じますね。

IS：良い意味で敷居が低くなったと感じています。

－激ロックFESへの意気込みを聞かせてください。

IS：生意気なことを言うようですが、この日のイベントで自分達が一番印象に残るようなメインを食うライヴをしたいと思っています。

KO：SONIC SYNDICATEやMEMPHIS MAY FIREは自分達も凄く好きなバンドなので一緒にやれるってことは凄く光栄なことなんですが、でも自分達はキッズだけどキッズなだけでは駄目だし、さっき誠が言いましたが、一番良いライヴをするつもりで参加しようと思っています。

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LATEST REVIEW

: HER NAME IN BLOOD

『Bloodline』
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日本が誇るメタルコア・バンドによる初のベスト盤。ライヴでも熱い支持を得ているインディーズ期の「WeRefuse」などの再録バージョンを含む全16曲を収録。改めて通して聴くと、屈強なバンド・サウンドは迫力十分であり、歌心が増したキャッチーな魅力も存分に味わえ、これからHER NAME IN BLOODを聴いてみよう、という入門者にもぜひお薦めしたい。今作には「Darkside」なる新曲も1曲用意され、これがまた重厚に攻め立てるミドル・テンポの曲調。力強い歌声や勇壮なコーラスも映え、ライヴで聴いてみたい魅惑曲だ。また、バンド名の由来にもなったSTRUNG OUTの「Her Name In Blood」のカバーもあり、こちらも実にかっこいい仕上がりとなっている。荒金良介

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