BugLugが約4年ぶりにリリースするアルバムは、バンドの新たな1歩を象徴するシングル「ひとりごと。」、「OZ」に加え、ファンキーでどこかノスタルジックなリズムとメロディがクセになる「F.E.V.E.R」、シンセサイザーのポップな音色が前面に押し出された「♪えいりあん♪」、メタルコアのフレーバーも感じさせる「GUM」、バンド・アンサンブルの中に組み込まれたラップ・パートも印象的な「「アーティストのフリ」」など、バラエティに富んだサウンドに一聖（Vo）らしい毒がよく効いたリリックが乗った、BugLugの現在地を示す"アイコン"となる1枚に仕上がった。音源としての完成度を追及して制作されたという楽曲たちが、今後のライヴでどのように進化を遂げていくのか楽しみにしたい。内堀 文佳
BugLugが約4年ぶりにリリースするアルバムは、バンドの新たな1歩を象徴するシングル「ひとりごと。」、「OZ」に加え、ファンキーでどこかノスタルジックなリズムとメロディがクセになる「F.E.V.E.R」、シンセサイザーのポップな音色が前面
極限までシンプルなサウンドに振り切った前作『ひとりごと。』から、バンドの新境地へと踏み出したBugLug。その2歩目としてリリースされた本作は、ヒップホップ的なビートも取り入れた表題曲「OZ」、エキゾチックなオーラを纏った「知らぬが仏」、ス
BugLugが2年ぶりに世に放つシングルは、バンドの新章の幕開けを告げるに相応しい1枚。ヴォーカル、楽器隊共に最初から最後まで全力で飛ばしていく曲が多かった彼らだが、表題曲「ひとりごと。」ではリリックを主役として聴かせるために、音数を極限ま
BugLugがバンドの新境地を提示する2年ぶりのシングルを引っ提げ、激ロック初登場！"「今までのBugLugならこうするよね」は禁止にしたんです"
