BLESS THE FALL | 激ロック インタビュー 


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BLESS THE FALL | 激ロック インタビュー

BLESS THE FALL:Eric Lambert(Gt)

インタビュアー : MAY-E

BLESS THE FALL Official-Site

BLESS THE FALL

-新作『Witness』を聴かせて頂き、アルバムの素晴らしい仕上がりに感動しました。本作をリリースされたあなた方の今のお気持ちを聞かせて下さい。
本国では10月に『Witness』がリリースされてから、SMART PUNKでも未だ1位を記録しているようですね。ファンからのリアクションもかなり良いのではないですか?

ファンのみんなにはとても感謝しているよ!俺達がライブ・パフォーマンスしているときに新曲をやるとさらに大きくシンガロングして盛り上げってくれるんだ。 とても良いリアクションをしてくれてうれしいよ。

-約二年振りとなる本作『Witness』のヴィジョンはいつ頃から見え始めていたのでしょうか?『Witness』というタイトルに込められた意味は?また、本作のコンセプトやテーマを教えて下さい。

ヴォーカルのCraigがバンドを脱退してから今作をどうするかずっと考えていたんだ。俺達は何か新たなスタートを切ったことを証明する作品を作らなければならないなと思っていたんだ。それで『Witness』ってタイトルをつけたんだけど、みんなの周りにいる人たちが信念を失ってしまってもう終わりだと思ってしまうようなときに何が起ころうとしているのかをしっかりと見ておいてほしいと思ったからなんだ。
俺達はいつでもなんとか切り抜けてこられたからみんながもし絶望的になったときでもなんとかやっていけるよってことを示したかったんだ。

-じっくりと時間をかけたと思える仕上がりですが、頻繁にツアーに出ていましたよね。ソングライティングやレコーディングにはどのくらいの時間をかけることができたのでしょうか?

制作に時間がかかってしまったのはただモチベーションが足りなかっただけなんだ。
新たなヴォーカリストがなかなか見つからなかったから1曲を仕上げるだけでも数週間もかかってしまったりして最初の頃はかなり大変だったよ。でもどの曲もただアルバムのつなぎの曲じゃなくて自分達が心から愛せる曲にしたかったからなんだ。だから結局1年くらいかかったんだ。

-Michael “Elvis” Baskette(ESCAPE THE FATE, STORY OF THE YEAR, INCUBUS)をプロデューサーに迎えた経緯は?

彼が過去に携わった作品をとても気に入っていたんだ。そして俺達がさらに納得させられたのは彼と電話で話していたときになんて情熱的な人なんだろうって分かったからなんだ。彼は俺達の周りにある全てをぶち壊して新しい"BLACK ALBUM"を作ろうとしてくれたんだ。それは俺達と同じ考えや目標だったから彼と分かち合うことができたんだ。

-彼は『Witness』にどのように貢献してくれましたか?また、バンドに何をもたらしてくれましたか?

プロデューサーとしての人格や友好的な雰囲気作りだけでも十分だったよ。
彼とアットホームに作業することができたし恐れずに新たなことにトライしたりいろんな疑問や相談を持ちかけたりすることができたよ。彼はヴォーカリストのプロデューサーとしてもとても優れた人で、Beauがメロディーを適切に歌うことができるように手助けしてくれたよ。

-日本のリスナーに一番注目して聞いてもらいたいポイントを教えて下さい。

心地良い曲に耳を傾けるだけじゃなくて俺達が詩に込めたストーリーにも気をかけてもらいたいな。その点をみんなの周りの友達にも教えてあげてくれ。たとえ逆風にさらされたとしても自分の信念を貫いてほしいっていうメッセージを受け取ってほしんだ。

-『Witness』で新たにチャレンジしたことがあれば教えて下さい。

このアルバムではメタリックなリフを大幅に削除したんだ。ちょっと俺がやり過ぎることもあったんで他のみんながそれを止めるってこともあったんだ。(笑)

-リード・トラックには「God Wears Gucci」というタイトルが付けられていますが、これはバンドのDEVIL WEARS PRADAが関係していたりしますか?

いや、そのバンドは関係ないんだ。映画のタイトルからつけたんだ。ちょっとした洒落なんだけどね。

-現在、ATTICUSツアーの真っ只中ですね。FINCHとダブルヘッドライナーだそうですが、調子はいかがですか?

最高に良い感じだよ。俺達がヘッドライナーを務めるのは初めてなんだ。だから沢山のキッズ達が観に来てくれてニューアルバムを気に入ってくれてとてもうれしく思っているよ。

-新たに迎え入れたヴォーカリストのBeau Bokanは、それまでどのような活動をしていた人物ですか?BTFのサウンドによくフィットした高音域の持ち主ですが、BTF加入までの経緯を教えて下さい。

彼はRISE RECORDSレーベルと契約していたTAKE THE CROWNというポップバンドに所属していたんだよ。音楽業界では結構なキャリアがあるんだ。

-前任ヴォーカリストCraigの脱退は友好的なものだったのでしょうか。 ESCAPE THE FATEとは今も仲良くやっているのですか?

もちろん、俺達は今でも親友だよ!!

-本作の仕上がりからもバンドの充実ぶりが伺えるようですが、現在のバンドの雰囲気はいかがですか?

これ以上ないってくらいの自信作に仕上がってとてもうれしく思っているよ。このアルバムで俺達は兄弟のように親密になることができたと思っているよ。

-今後の予定を教えて下さい。来日の予定はありますか?

そうだね、来年の2月初め頃に日本に行けたらなと思っているよ。楽しみに待っててくれ!!

-それでは最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

世界の反対側から俺達のことを応援してくれて感謝しているよ!!
早くみんなに会えるのを楽しみにしているよ!!


Witness

前任ヴォーカルCraigの脱退、新ヴォーカルBeauの加入。Fearless Recordsへの移籍と今作リリースまでに様々な困難を乗り越えてきたBTF。作品で聴く限りはCraigよりBeauの方がクリーン・パートの安定感他スキルが高く、メンバー・チェンジは正解だったと思わせる。邪悪なスクリームを叩きつけるJared(Ba)とのヴォーカル・コントラストもなかなか聴き応えがある。Eric とMike のギター・コンビも暴虐なリフから繊細なクリーン・トーンまでセンス良くこなしており、リスナーがついついギター・パートを中心に聴いてしまうような魅力を持っている。そんなBTFがALESANA、BROADWAYと供に「SCREAM OUT FEST 2010」にていよいよ日本に上陸する。ぜひぜひ観に行こうではないか。 ムラオカ

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