Tom DeLonge（BLINK-182）、Matt Skibaへ感謝のメッセージを発表

先日BLINK-182への電撃復帰を果たしたTom DeLonge（Vo/Gt）が、彼の離脱時にバンドに在籍していたMatt Skiba（ALKALINE TRIO）へのメッセージを発表した。
　
MattはTomが2015年にバンドを脱退したあと、後任として加入。2016年の『California』、2019年の『Nine』とアルバム2枚に参加した。
　
Tomは自身のInstagramにて、"俺はこれを個人的にMattに送ったけど、彼を尊敬していることを世界に知ってもらうことは重要だ。ありがとう、@matttskiba"という説明とともに、以下のメッセージを公開している。
　
"やぁ、Matt――Tom DeLongeだ。俺が不在の間、バンドを存続させ、成功させるために君がしてくれたことすべてに、ちょっと時間をとってお礼を言わせてほしい。君は非常に才能を持った人だと思う（今でも君のバンドを聴くのが好きだ）。君は報道の上だけでなく、他の場所でもいつも親切にしてくれた。ちゃんと気づいてたよ。BLINKの3人の感情はいつも複雑なものだったけど、Mark（Hoppus／Vo/Ba）の癌で本当に気持ちを整理することができた。でも正直言って、君が飛び込んできて窮地から救ってくれなかったら、今日のバンドは存在しなかっただろう。だから心から伝えたいんだ。俺たちのバンドのメンバーでいてくれてありがとう。"
　

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なお、Mattも自身のInstagramにてBLINK-182へのメッセージを公開している。"地元の仲間たちのMark、Tom、TravisによるBLINK-182の偉大な復帰と再結成、そしてニュー・シングルのリリースにおめでとう！俺がいない間に発表やハッピー・エンディングについてからかうコメントがあったのは知ってるけど、俺はBLINKとの時間に心から感謝しているし、彼らがまたバンドで、家族になったことを心から嬉しく思っているんだ。バンドとBLINKファンのみんなに感謝している。君たちは美味しかったよ！"
　