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2009.03.31 15:44 | リリース情報
号外!!!RANCID、6年ぶりの7thアルバムリリース決定!!!
「PUNKに選ばれたカリズマ」 ランシドが、6年ぶりに世に解き放つ強烈7thアルバム
「Let The Dominoes Fall」、6月3日全世界同時発売決定!
「WE DIDN'T CHOOSE PUNK, PUNK CHOOSE US」
この言葉が、彼らの音楽、そして生き様全てを体現している、まさに「PUNKに選ばれたカリズマ」バンド”RANCID”が、新ドラマーを迎え6年ぶりとなるニュー・アルバムを6月3日に全世界同時発売することが決定!
かの有名な映画監督、George Lucasが所有するスカイウォーカー・サウンド・スタジオでレコーディング、Epitaph・レーベル・オーナー兼BAD RELIGIONのギタリストである盟友、Brettが(前作同様)プロデュースを担当した本作7thアルバムのタイトルは「Let The Dominoes Fall / レット・ザ・ドミノズ・フォール」。
「RANCIDがベストを尽くすために、オレ達ファミリーは集結した」TIM ARMSTRONG(vo,g)は語る。
「全員で一つのチームとなって、このアルバムのあらゆる面に取り組んだ。その結果、7作目にしてオレ自身一番好きな作品に仕上がった」
昨今の経済破綻やイラク戦争など、現代社会に深く突き刺さるリアルなメッセージに満ち溢れた計19曲(日本盤はボーナス・トラック1曲追加)は、全てRANSIDによる作詞&作曲作。サプライズなスペシャル・ゲストとして、1992年に「ブッカーT&MG's」としてロックの殿堂入りを果たし、07年にはグラミーのLifetimeAchievement Awardを受賞した伝説的ソウルマン、ブッカーT.ジョーンズがハモンドオルガン”B3”で「Up To No Good」に参加、また、RANCIDを長年撮り続け、バンドが最も信頼しているカメラマンの一人である邦フォトグラファー、Mitch Ikeda氏による、ランシド史上初の「バンド・メンバー写真」が使われたジャケット・カヴァーも要注目だ。
本作からの1stシングル「Last One To Die」は、現在RANCIDのマイスペース
(http://www.myspace.com/rancid)上で入手できるブログ・パーツを通じて、日本時間4/8(水)に初披露予定。さらにブログ・パーツを別サイトに貼りつけ第3者のアクセスが確認されるとポイントが加算、高ポイント獲得上位25名には、今夏の全米ランシド・ツアーのフリー・チケットがペアでプレゼントされる、というスペシャルな試みも実施中。
2009年6月3日 全世界同時発売
RANCID / ランシド
7thアルバム
「LET THE DOMINOES FALL / レット・ザ・ドミノズ・フォール」
1. East Bay Night
2. This Place
3. Up To No Good
4. Last One To Die <1stシングル>
5. Disconnected
6. I Ain't Worried
7. Damnation
8. New Orleans
9. Civilian Ways
10. The Bravest Kids
11. Skull City
12. L.A. River
13. Lulu
14. Dominoes Fall
15. Liberty and Freedom
16. You Want It, You Got It
17. Locomotive
18. That's Just The Way It Is Now
19. The Highway
*日本盤はこの他にボーナス・トラック1曲収録
【FOR MORE INFO 】
http://www.sonymusic.co.jp/rancid