DISC REVIEW
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約3年半ぶりに発表するフル・アルバムのタイトルに込めた思いについて、最後に目に映るものを見て"「あぁ俺はこれで良かった。すげぇ最高の人生だった」と思いたい"、"そういうのをこのアルバムに残したい"と語っていたガラ(Vo)。そんな本作『The
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無難の真逆をいく"変態ポップ"は、メリーだからこそのレトロ風味を纏った極上なる仕上がり。現在進行中の全国10ヶ所を毎公演ごとにまったく異なるコンセプトでまわる"メリー 2023-2024 CONCEPT TOUR 「10」"の開催を記念した
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約2年9ヶ月ぶりのフル・アルバムは、"MERRYにとってのイデオロギー=エムオロギー"と"禁断の世界"をパッケージング。2018年2月まで続く47都道府県ツアー"システム エムオロギー"を見据えて制作されたこともあり、シングル3部作で打ち立
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2016年11月に結成15周年を迎えたMERRY、約1年ぶりの新作。表題曲はMERRYの個性のひとつである昭和歌謡ロックと去年1年のライヴ活動で手に入れたバンドの躍動感が詰め込まれた楽曲だ。ガラの平熱の歌声が切なく響くマイナー・キーのメロデ
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今年15周年を迎えるMERRYの最新シングルは、同じタイトル、同じ歌詞の曲を、A面B面の2パターンで収録。背徳の恋に身を置く女性の目線で書かれたラヴ・ソングで、抽象的な表現をせず、わかりやすい言葉を選んでいる歌詞は多くの女性の共感を生むだろ
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MERRYは常に戦ってきたバンドだ。社会と現実と自分自身と。結成15年目を迎える戦い抜いた彼らが見出した幸福論。タイトル・トラックは、目の前の人たちを守りたいというシンプル且つストレートな思いが込められたキラー・チューン「Happy lif
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日本の音楽史の中でここまで波乱万丈、地獄の淵から蘇ってきたバンドが居ただろうか。ガラ(Vo)が復活した矢先、テツ(Ba)が怪我による戦線離脱。それでもMERRYは歩みを一切止めず3年5ヶ月ぶりのアルバムを作りあげた。"NOnsenSe MA
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ガラ(Vo)の闘病を経て、今年8月に日比谷野外大音楽堂で開催されたワンマン・ライヴで復活を果たしたMERRYのニュー・シングル。表題曲は様々な困難などを抱えながらも"ゼロから始めよう"という強い思いが込められたエネルギッシュなナンバー。果敢
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一昨年の震災の反動か、今年はロック・シーンでもパーティー・ソングばかりがもてはやされるように思う。飛び跳ね踊れる音楽は大好きだし、嫌な事を全部忘れて笑顔になれる時間も大切だけれど、結局私は、ロック本来の熱い衝動がある場所へと戻ってきてしまう
INTERVIEW

MERRY
[2017.11.09 UPDATE]
MERRYの思想を全国に広める扇動活動。47都道府県ツアー"システム エムオロギー"を徹底解剖!"いま観ねぇともったいねぇぞ、と言えます"

MERRY
[2017.01.31 UPDATE]

MERRY
[2015.08.07 UPDATE]
"俺なりの、MERRYなりの幸福論ってこういうことなんだろうなって思って歌詞を書いたんです" 結成15年目を迎える5人が到達した新境地、『Happy life』完成!!

MERRY
[2014.12.10 UPDATE]
結成13年! 3年5ヶ月ぶり通算8枚目にして最高傑作完成! 1度入ったら2度と抜け出せない、MERRYの闇市場へようこそ!

MERRY
[2013.11.06 UPDATE]
半年の活動休止、無限地獄から這い上がったMERRY! 無限の可能性を秘めた会心のシングル『ZERO -ゼロ-』で攻撃再開! MERRYの快進撃はここから始まる!

MERRY
[2012.09.07 UPDATE]
キャリア初となるベスト・アルバムをリリースするMERRYが、激ロックに初登場!! ただ“懐かしいね”って思うだけのベスト盤ではなくて 未来に向けたベスト盤に仕上がっていると思いますね
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