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INTERVIEW

MUCC

2015.06.11UPDATE

2015年06月号掲載

MUCC

メンバー:逹瑯 (Vo) ミヤ (Gt)

インタビュアー:MAY-E

-たしかに、最近あまり聞かないですね(笑)。

ミヤ:子供のころに見た何かのヴィジュアル系のバンドに「Rendez-Vous」って曲があったのを思い出して。フランス語のこの表記が懐かしくて。

-へえ、このタイトルは歌詞を書いた逹瑯さんが持ち込んだものですよね?

逹瑯:そうです。"最近の○○○っぽさが欲しい"って言われて、"いい感じのダサいワードでしょ?"っていう。

-ラストのTrack.8「TONIGHT」は、キッズだけでなく往年のメタル・ファンにもぜひ聴いてもらいたい王道のメタルなアプローチがありますね。

ミヤ:これは、MOTLEY CRUEのライヴを観に行ってきたあとに作った曲なんです。だから、もろって感じですね。

-冒頭のハイトーンのスクリームは?

ミヤ:あれは冠さん(THE冠)ですね。「TONIGHT」のメインのコーラスだと他にはAKiが参加してます。「睡蓮」「D・f・D (Dreamer from Darkness)」「HATER」「TONIGHT」のギャング系のコーラスでは、ROACHとTHE TWISTED HARBOR TOWNのSHO(Vo)、ARTEMAのH@L(Dr)など後輩たちに参加してもらってます。ギャング・コーラスをね、MUCCだけでやると、なんかクソガキのコーラスみたいになっちゃって。YUKKE(Ba)やSATOち(Dr)も含めてみんなでワーってやったほうがいいかなと。

-へえ、それは賑やかなレコーディング現場だったでしょうね。

逹瑯:後輩らが見守る中、冠さんはひとりガチガチに緊張してました。

一同:(笑)

ミヤ:20人くらいいる中で、最初が冠さんのシャウト・パートのレコーディングだったんで(笑)。

逹瑯:めっちゃ緊張してた(笑)。

-初回盤の本編の最後には、聴いた人にしかわからないユニークなおまけがあるんですよね。

ミヤ:そうですね。18周年を迎えるといういい時期だったってのもあって、いいかなと。

-そして、初回盤の特典DVDには[MUCC TOUR 2015"F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE"]から4曲のライヴ映像が収録されていますが、こちらもとても見応えがありました。サークル・モッシュがいくつもできていた場面も印象的で。うち2曲「D・f・D (Dreamer from Darkness)」と「HATER」はリリース前の新曲だと言うのに、会場ではすでに大盛り上がりでしたね。

ミヤ:そうですね、新曲なのに。リリース後のライヴがまた楽しみです。

逹瑯:ぜひライヴに来てもらいたいですね。名前は知ってる、曲も聴いたことある、でもライヴには行ったことがないって人がきっとたくさんいると思う。こういう雑誌を手にとって情報を得る人って、好奇心もあるだろうし、新しいものを求めていると思うんです。触れてみてくれりゃ、そこからいろんなものが広がると思うし。

ミヤ:長くやっているバンドだけど、なぜMUCCが長くやってこれているのかは、きっとライヴを観てもらえればわかると思うんです。

-本当にそう思います。本日はインタビューありがとうございました。

ミヤ:ありがとうございました。LIVEHOLICとか、こういうジャンルの遊び場がどんどん増えてきたけど、昔はなかったから、それってすごくハッピーなことだと思うんです。よりみんなに楽しんで欲しいですね。