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INTERVIEW

SUNSET BUS

2014.03.11UPDATE

2014年03月号掲載

SUNSET BUS

メンバー:SATOBOY (Ba/Vo)

インタビュアー:荒金 良介

-ちなみに3.6MILKが解散した理由は?

ドラムがなかなか活動できなくなって、ライヴを抑えつつ、曲作りはやってたんですよ。そこから動き出す感じにならなくて、1年ぐらい経って、どうする?って。で、やっぱり3人で3.6MILKという感じやったら、解散するかって。新しいメンバーを入れてやることは考えてなかったですね。

-SATOBOYさんとしては無念でした?

まあ、そんな兆しはありましたからね。グタグタやっても自分でもアカンなと思ったし。僕もレーベルをやってたんで、バンドどうしようかなって思ってましたからね。で、すぐにTEPPEIがバンドやろうって声をかけてきんですよ。解散して、2週間後にスタジオ入りましたから。

-それもまた早いですね(笑)。

EGG BRAINに入る前のうっちー(UCHIDA)がスタッフとして手伝ってくれたので、ドラム叩いてくれやってお願いして。3月に解散して、6月にはSUNSET BUSで初ライヴをやりましたからね。

-SUNSET BUSとしてはどんな音楽をやろうと?

お互いフラットに好きなことをやろうと。TEPPEIがやりたいことなら、自分があまりやりたくないと思っても、できるだけその曲に入り込もうと思って。今までやったら、その曲は嫌やなと言い合って、やめることもありましたけどね。今でもそれは少しあるけど、自分が歌いたい曲、やりたい曲をやりたいじゃないですか。ある意味お互いにやりたいことをやろうと。だから、日本語で歌ってみたり、作るものはスカや楽しい曲が多いけど、キーボードを入れたり、新しいことにも挑戦したり、それが最初のコンセプトですね。多少SUNSET BUSで何年もやると、ぶつかることもあったけど、そこは行き過ぎちゃう?とか言い合いながらやってます。

-3.6MILK時代はメンバー3人の意見を曲に取り込むスタイルだったなら、SUNSET BUSは2人それぞれがやりたいことを尊重するスタイルなんですね。

そうですね。ただ、『Beer Garden』はいろんなバリエーションが出せたと思う。スカの速い曲、打ち込みを使ったレゲエ、Jack Johnson風のアコギ曲があったり、いろんなものを1枚に詰め込んで、すごくいいアルバムになったなと。バンドマン界隈からもめっちゃいいやんと言われることも多くて、次のアルバムもその延長線上でいくと思います。

-SUNSET BUSになった当初は3.6MILKっぽいものは避けよう、という意識はありました?

ありましたね。でも似てくる部分もあるし、友達に聴かせても、そこまで気にせんでもええでと言われて。あんまり気にせんでもいいんかなと。今はそれほど気にしてないし、メンバー同士で"昔のこの曲に似てる"って確認して変えるときもありますね。

-今作はリフやフレーズ1つ取っても、90年代の懐かしいテイストが出てますね。

それは僕も感じました。

-ただ、今の若い人が聴くと、新しい!って絶対感じると思うんですよ。

そうですね。自分でもイケるんちゃう、ありなんちゃうって思いました。それで今回出そうという気持ちになりましたから。