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INTERVIEW

ROOKiEZ is PUNK'D

2011.08.08UPDATE

2011年08月号掲載

ROOKiEZ is PUNK'D

メンバー:SHiNNOSUKE(Vo&Gt)  2RASH(Ba&Cho)  U(Dr&Cho)

インタビュアー:TETU★KID

-まずはバンド結成の簡単な経緯を教えてもらえますか?

2RASH(以下2):はい。僕とSHiNNOSUKEは同じ高校で出会いました。僕が高校三年生の時に、彼が高校一年ですね。なので、もう10年の付き合いになります。それから千葉で活動を初めて、高円寺、新宿とやってきて、ようやく渋谷に辿り着いたという感じです。
ROOKiEZとしての活動は2006年からですね。当初4人だったんですけど、3人に減って、2010年にメジャー・デビューしました。そのタイミングで、バンド名をROOKiEZ is PUNK'Dとしています。バンド名にPUNKって入っているからパンク・バンドだと思われがちなんですけど、実はそうじゃないです。メジャーになった時にROOKiEZのままじゃデビュー出来ないんで、バンド名を色々考えていたんですけど思い浮かばなくて、"ROOKiEZはポシャった"って意味でROOKiEZ is PUNK'Dにしただけで、僕たち自身はミクスチャー・バンドです(笑)。で、その年末にドラムが脱退して、2011年の1月にROOKiEZ時代から交流のあるバンドで活動していたドラムのUが加入しました。

-メンバーそれぞれの音楽的バック・グラウンドを教えてもらえますか?

SHiNNOSUKE(以下S):僕は中学時代に聴いたHi-STANDARDですね。それまではGLAYとか聞いていたんですけど、ハイスタを聞いた瞬間"これしかない!"って思いました。中学の時に初めてライヴに行ったのが千葉Lookだったんですけど、その頃はまだガラガラだったんですけど、そこで見たCHANGE UPでスカパンクというものを知りました。なので、高校の時にはその辺のメロコアだとかスカばかりを聴いていましたね。そこからGREEN DAYとかBLINK-182あたりのメロディック・パンクを好きになって、その後はミクスチャーですね。DRAGON ASHとかRISEが出てきたじゃないですか。それがきっかけでヒップホップも聴くようになったんですよ。僕、男のR&Bがめちゃくちゃ好きで。そういうものを聴いてきて、今に至ります。最近のものだとALL TIME LOWとかHIT THE LIGHTSも好きだし、A DAY TO REMEMBERもめっちゃかっこいいと思うし、FOUR YEAR STRONGも好きです。でも、"一番好きな音楽は?"って聴かれたら"メロディック・パンクとR&B"って答えると思います(笑)。

2:僕は最初に影響を受けたロックと言われれば、BON JOVIやAEROSMITHですね。どっぷり浸かっていました。あとは、SHiNNOSUKEと同じですけど、Hi-STANDARDと出会って"これしか考えられない!"って思いました。他にはHELLOWEENなんかのメタル系も聴いていたんですけど、2000年代はLIMP BIZKITやKORNになんかにがっつりハマっちゃって。速いよりも、ラウドだろって思いましたね。日本のミクスチャーの先輩のよりも海外のバンドの方が影響が強くて、SUGAR RAYなんかの明るい感じの音楽もよく聴くようになりました。それで、ミクスチャーをやり始めたんですよ。メロコアとLIMP BIZKITを合わせたような音楽をやりたいなぁと思って。MESTの「Cadillac」とか大好きでしたね。ヒップホップなノリも入ってて。

U:僕はGLAYに始まり、ヴィジュアル系にがっつりハマりました。そこからX JAPANに辿りついたんですけど、X JAPANってツーバスとか入ってるじゃないですか。そこからメタルの方に移行していきましたね。SEX MACHINEGUNSからMETALLICAみたいに飛んで行って。それからは、LIMP BIZKITですね。昔からメロディが良いのが好きだったんですよ。J-POPも好きですし。ポップなメロディにヘヴィなサウンドもありつつ、パンクの爽快感もある。そういう音楽をROOKiEZ is PUNK'Dでやっていきたいと思っています。

-なるほど。皆さんのバック・グラウンドがバンドにちゃんと反映されているんですね。昨年ドラマーがメンバー・チェンジしましたが、新ドラマーのUさんは加入してまだ半年ほどなのにオリジナル・メンバーのようにバンドに馴染んでいますね。SHiNNOSUKEさんと2RASHさんにお尋ねしますが、新ドラマーにUさんを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

S:前のドラムが脱退したのが、DONOTSやVANNILA SKYが出た激ロックFESに参加する直前だったんですよ。一週間も無いくらいでした。そんな中で、"サポート・ドラムがいないと、まわれないぞ。どうする!?"となって。その時、たまたま見つかったドラムがUだったんです。とはいえ、これが大きなきっかけになっているんですけど。

2:僕は遊びでエモ・バンドをやっていたんですけど、彼のことも良く知っていたんで、"良い機会だから一緒にやってみない?"って誘ったんです。曲を聴かせたら3日後のスタジオで全部覚えてきてくれたし。なかなか努力家だなぁと思って。だから激ロックFESがあって、Uに決まったようなもんだよね。

S:激ロックFESに関しては、せっかく良いバンドと回れるのにそういう状況になってしまったんで、リベンジしたいという気持ちが強いんですよ。だけど、その中でもなんとかまわることが出来る状況までもっていってくれたのはUのその姿勢と力だと思っています。

2:本人もメンバーになるつもりでやっててくれたんで、やっぱりそれも強かったですね。

U:僕はもともとROOKiEZ is PUNK'Dは大好きだったんで、すごく良いきっかけだなぁと思って、必死にやってみました。

-ベタ褒めですね(笑)。この際なのでお聞きしたいと思います。ズバリUさんの長所と短所は?

S:マジで言っていいですか(笑)?Uの長所はリズムがタイトなところですね。クリックにもきちんと合わせてくれるし。ただ感情をもっと表して欲しいかなぁ。あとは、私生活が本当にアホなんですよ(笑)。バカ過ぎるっていうか、まぁそういうところが可愛いんですけどね、長所として(笑)。憎めないですよ。

2:良くも悪くも、Uはマイペースを保つ人ですね。嫌なことは嫌だと言うし、気を使っているところもまだまだあると思うんですけど、ようやくメンバーらしくなってきたんで。まぁアホなところが残念ですけど(笑)。それを逆に長所としてバンドに迎えてあげようかな、みたいな。