MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

EACH OF THE DAYS

2011.03.07UPDATE

2011年03月号掲載

EACH OF THE DAYS

メンバー:NORIO(Vo) MAKO(Dr) TOTSU(Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-PV「Scarface」を拝見しましたが、曲の持つ迫力をうまく伝えられているものになっていますね。

N:撮影の際にいくつか要望を出しました。その中の一つの案で暗いところにちょっとスポットが当たってるような……周りは真っ暗で、光をバンと当ててというパターンが採用になりました。包帯ぐるぐる巻きの人物は、maxillaに考えてやってもらいました。

-彼の正体は誰ですか?

N:……フフフッ、知ってるでしょ(笑)。BEFORE MY LIFE FAILSのマツノ君とHER NAME IN BLOODのウエボ君と2人でやってもらいました。ウエボ君はあのさらっさらの髪の毛の方で、もう一人の毛のないぐるぐるにしてる方がマツノ君なんですよ。2人共モッシュが上手いんで、その場で包帯買って、ぐるぐるぐるぐるってやってもらいました(笑)。

-あと、僕の周辺でも結構話題になってるのが、ヒールでバスドラを叩いてるシーンなのですが、これは狙い通りですか?

M:そーですね(笑)。

N:狙い通りです、かなり、してやったりな(笑)。

-釣られまくったみたいな(笑)。

一同:(爆笑)

N:“ヒールだぁぁ!!”って(笑)?

-実際には叩けるものなんですか?

M:叩けますけど、『Sweet Carrion』の曲は叩けないですね。

N:昔、固定したやつで踏んだことあるよね。

M:でもヒールの高さが全然違うけど。

-このアイデアは、バンド自身からですか。

M:どうやったかな…女の子らしくやりたいというところで(笑)。

-撮影時のエピソードとかありますか。

N:僕は全力でやりすぎて過呼吸みたいになったっていう(笑)。 1人ずつそれぞれ1時間ぐらいやったんですよ。それから最後に合わさってやったんですけど、全力でやりすぎました。2回全回りでやるんですよ。4分半くらいあるんですけど、全部やるんですよ。それで、“ここ撮りました。じゃあここ撮ります、横撮ります、後ろで引いて撮ります、一度引いて撮ります”とかやって10回ぐらい撮ったのかなぁ。10回以上全部全力でやったんで、最後もうぼろぼろになって、足攣っちゃって(笑)。

M:1人ずつやるもんだから、終わった人から、汗まみれのトドみたいに床に増えてくんです(笑)。

N:最初の俺がそんなんだったから、みんな“えぇーー!?そこまでやんの!?”って(笑)。

M:“出しきらなあかんの!?”ってねぇ(笑)。

T:PVの汗、マジ汗ですもん。

-リアリティ溢れるものになったんじゃないですか(笑)?

N:迫力出したかったんですよね。スマートにさらっとやってもアレなんで、迫力とか動きとか、アルバムと同じダイナミックさを求めたというか、かっこつけずにそのままぶつけてやろうっていうそういう主旨でやりました。

-PVだからほんとは歌わなくていいんですよね。

Nはい。途中から全力で歌えなくなりましたけど。少しずつトーン・ダウンして、最後擦れ声みたいな(笑)。

N:でもあれも面白かったね。マツノ君たちのモッシュもすんごい撮り直したんですよ。 包帯していて見えないから、だからモッシュしててもその場でできないんですよ。見えないままやってるとどんどん変なところい行っちゃうんですよ。照明の当たらないところとか(笑)。みんなに引き戻されて、はい、もう一回って(笑)。

-自主扱いでのリリースであった去年のEPは個人的にはジャケが不満でしたが、今作は一転ガラリと如何にもメタルコアなものになりましたね?

N:そうですね。基本的にはmaxillaのマツノ君にやってもらいました。こっちからは最初あんまりイメージも伝えずに三案出してもらって、最後の三案目がこれだったんですけど。前の二つもすごい良かったんですけど、最終的に、アイコン的な骸骨を描いたこの作品に決めました。

-アメリカではUNEARTHのTrevorのレーベルからリリースされますね。アメリカのタイミングは日本と同時ですか?

N:いや、5月ぐらいですね。

-アメリカ・ツアーも考えてますか?

N:そうですね、今ブッキング中です。すぐ行ければいいですけどね、夏ぐらいになるんじゃないかなぁって感じで考えてますね。