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INTERVIEW

EACH OF THE DAYS

2011.03.07UPDATE

2011年03月号掲載

EACH OF THE DAYS

メンバー:NORIO(Vo) MAKO(Dr) TOTSU(Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-『Sweet Carrion』完成おめでとうございます。 本来は去年春にリリースという話しもあったと思うのですが、リリースが押したのはなぜでしょうか?

NORIO(以下N):もともと去年の3月に合宿形式で、名古屋からこっちに来て1週間で一気に全部の11曲を録って、そこからミックスが遅れて1年越しのアルバム・リリースっていう(笑)。

TOTSU(以下T):5月中にはミックスが終わる予定だったんだよね。

N:8月終わった時点で、本当は、EARLY GRAVESと秋口に日本とアメリカを回る予定だったのですが、知っての通りヴォーカルが事故で亡くなってしまってその話がなくなっちゃったんですね。
それから11月にリリースの予定に変更したんですけど、それがまた延びて、アメリカ・ツアーの話しもあったんで調整をしていたんですが、本当は2ndアルバムからMAKOちゃん(Dr)のヴォーカルを入れようということで、曲作りもしてたんですけど、そしたら小杉さん(レーベル・オーナー)が、“ウンコしながら思いついたんだけどさぁ、もう1stから歌っちまわねぇ?”みたいな(笑)。
“やる?”って聞かれて、“やります!”って答えたんですけど、そこから20日後に、レコーディングって話だったんで、そこから急遽作って、コーラスとして入れて、12月のクリスマス・イヴだっけ?

T:そう、23日。

-それはコーラスの部分だけ?

N:そうです、コーラスの部分をまた録り直して。それから「Scarface」のPVも撮り直して、最終マスタリングが終わって、ミックスとマスタリングをし直して、1月の半ばに完成して3月にリリースっていう流れですね。

-メタル、ハードコアの老舗レーベルであるHOWLING BULLからリリースですね?
達成感はあるんじゃないですか?

N:もちろんありますね。

-最初どういう形で声がかかったんでしょうか?

N:音源を送りました。プロモーション用の音源を作って送ったら、東京でライヴ観させてくれって話になって、観に来てもらいました。

-それはいつ?

T:2年前の7月ぐらいだね。

N:2009年の7月に来てもらって、それが東京で初めてのライヴだったんですけど、奇跡的に盛り上がって(笑)、で、終わった後に小杉さんが来るって言ってたんですけど、それまではメールでしか連絡を取ってて顔も見たことなくて……。終わった後に茶髪のおっちゃんが来て…。

MAKO(以下M):なんか酔ってたんだよね。酔っ払いのおじさんが…(笑)。

N:“あ、NORIOくーん?”みたいな感じで来て。“お疲れー!”って。

M:誰だろうみたいな(笑)。

N:それからメンバーみんな小杉さんだと気づいて“今日はありがとうございました!!”って言ったら、“いやぁ良かったよ”、って話になって。

M:TOTSU君が“ベース?”とか言われてね(実際はギター)。“え!観てなかったの!?”と思って(爆笑)。

T:そう、しばらくずっと、“ベース良かったよーー”って。“いやギターです(笑)!!”って。“だって、お前体型的にベースじゃん!!”とか言われて(爆笑)。

N:その時に、“今年はLOUD PARKだねー!”あとは“アズアイ(AS I LAY DYING)とUNEARTHと一緒にやって来年は全国ツアーだねー”って言われて。“この人何言ってんだ?”僕たち全然訳分かんないような感じでポカーンとなってて。そしたら帰って行っちゃった(笑)。

M:凹みましたね。

N:その時まだ結成して1年経つか経たないぐらいだったから、全然僕らもビジョンが見えてない時に、それを言われたんで。ライヴが良かったから、レーベルでやるかやらないかとかそんな話もなく、パッて帰って行っちゃったんで。それから名古屋に帰ってきて、ダメだったんだろうなと思ったんですけど、“アドバイス下さい”ってメールを送ったら、2行ぐらいで、“良かったよ、ウチでやらない?よかったら連絡して”みたいな、2行のすごい短い文章で(笑)。“1回ミーティングしよっか、名古屋行く用事がある時に、一緒にやっちゃおうぜ”みたいな感じで始まったんです。

M:それから名古屋の地下鉄の喫茶店に来てくれて、大学ノートをばってひらいた状態で、知っとるようなバンドの名前が書いてあって、“誰と一緒にやりたいですか?”って言われて、みんななんかシーンとしとって、“誰でもいんですか?MAKO、IN FLAMESがいいんですけど”とか言ったりして。

N:アズアイ(AS I LAY DYING)とか、AUGUST BURNS REDとかUNEARTHとかそこらへんとやりたいって話をしてたんですよ。そしたらすべて実現して、どうなってんだこの人!って(笑)。

M:最初小杉さんに喋った時に、大丈夫かって言われました私。