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INTERVIEW

THE DEVIL WEARS PRADA

2009.07.07UPDATE

THE DEVIL WEARS PRADA

メンバー:Mike Hrancia(Vo)

インタビュアー:MAY-E

-『With Roots Above And Branches Below』が USAビルボード・チャートの11位に、ロック・チャ-ト4位、 インディー・チャート1位、クリスチャン・チャート1位、 ヘヴィ・ミュージック・チャート1位、iTunesロック・チャート1位、 iTunesアルバム・ダウンロード・チャ-ト2位にランクインするという、前作以上の大ヒットを飛ばしましたね。おめでとうございます。

いや、俺たちもこんなにヒットするとは思ってなかったんだ。発売初日の売上が好調だって聞いたときにはビルボードのアルバムチャートでTOP10入りしたらうれしいなぁとは思っていたんだけど、あともう少しってところまで行っていたんだね(笑)。皆にアルバムを気に入ってもらえているようで本当に感謝しているよ。反響もとても良い感じだ。俺達が作ったアルバムを楽しんでもらえて、アルバムで伝えようとしたことを分かってもらえるのはとても嬉しいことだね。

-前作『Plagues』のヒットが、本作制作へのプレッシャーにはなりませんでしたか?

そりゃもう、めちゃくちゃプレッシャーがあったよ。作品をリリースすればするほど、前の作品よりも良いものにするのは難しくなっていくものだからね。

-『Plagues』以降も休みなくツアーをこなしていましたが、曲作りはツアーの合間におこなっていたのですか?本作への制作はいつごろから取りかかっていたのでしょうか。

本格的に曲作りを始めようとする数ヶ月前にギターのChrisはいくつか曲のリフや枠組みを作っていたんだけど、きちんとした曲になるようなものは全くなかったんだ。皆で曲作りに入ったのはUNDEROATHとのツアーの直前ぐらいかな。2曲ぐらい作り上げてからツアーに入って、それからは毎日曲作りに励んでいたよ。

-あなた方は、普段メタルやハードコアを聴かない人たちからも支持されている印象を受けるのですが、ライヴに足を運ぶオーディエンスの層は他のバンドに比べて幅広いんじゃないでしょうか?

そうだね、とても素晴らしいことだよね。俺達がヘヴィ・ロック・バンドに興味をもってもらうための架け橋みたいな存在になれば良いなって思っているよ。

-『With Roots Above And Branches Below』はあなた方の3作品中、特に素晴らしい作品だと思います。あなた方自身の満足度を教えて下さい。

俺たちも今回のアルバムはとても気に入っているよ。バンドをやっている人だったら皆をがっかりさせるような作品は絶対リリースしたくないって思うだろう?今回のアルバムの出来には個人的にも満足しているし、ファンの皆も楽しんでくれているしね。前作よりも良いものに仕上がったと思うよ。

-本作のテーマはありますか?

具体的なテーマみたいなものはないんだ。ただ、歌詞の面では今まで俺達が書いてきたものを引き継いでいるかな。

-このおどろおどろしいアートワークは、何を表しているんでしょうか。

これはアルバムのタイトルを表しているんだよ。アルバム・タイトルをつけようとしていたときに不気味にたたずんでいる樹木のイメージが浮かんだんだ。そのイメージとアルバム・タイトルがとてもよく合っていると思ったし、アートワークの出来上がりには本当に満足しているよ。

-キッズに特に注目してもらいたい歌詞や楽曲をピックアップしてください。

「Gimme Half」「Assistant To The Regional Manager」「Lord Xenu」の3曲だな。まずその3曲を気に入ってもらってから、残りの曲も聴いてもらえたらうれしいな(笑)。アルバムの曲には今までにない新しいテーマを持っているものもあって、その意味を分かってもらえたら良いなと思う。既にそれを分かってくれている人たちもいるみたいでうれしいよ。ファンの皆のアルバムに対する反応にはとても満足しているよ。

-これまでと雰囲気が変わりましたが、曲作りのプロセスは前作までと比べ大きく変わりましたか?

それはプロデューサーのJoeyによるところが大きいんじゃないかなと思うよ。メンバーそれぞれ演奏の面で上達したけど、それに対してJoeyがプロデューサーとしてやってくれたことが本当に素晴らしかったんだ。でも、Joeyがこのアルバムをより良いものにするために全てやってくれたってわけじゃなくて、良いところを引き出してくれたってことだよ。

-そのプロデューサー、Joeyとの仕事はいかがでしたか?

プロデューサーのJoeyとはBIG TYMERSのヒット曲「Still Fly」のカバーをレコーディングしていたファーストEPの頃から数え切れないくらい一緒に仕事させてもらってるんだ。だから彼の仕事の仕方はよく分かっているし、今回もとても良い感じで仕事することができたよ。