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INTERVIEW

HOLLYWOOD UNDEAD

2009.05.18UPDATE

HOLLYWOOD UNDEAD

Member:Johnny 3 Tears

Interviewer:KAORU


-プロデューサーはDanny LohnerにDon Gilmoreと、錚々たる顔触れですが、彼らとの仕事はいかがでしたか?また彼らにプロデュースを依頼した理由は?



彼らとの仕事は最高の経験になったよ。2人はとにかく、素晴らしい才能の持ち主だと思う。彼らと仕事をしたかったのは、俺たちが尊敬している音楽製作の多くに携わっていた人物だからだよ。



-『Swan Songs』の製作にはどれくらいの時間がかかったのでしょうか。

1年と少しかな。

-アルバムタイトル『Swan Songs』にはどのような意味が込められているのでしょうか?

レコードを出すのって、とにかく大変なんだ。実は僕らも諦めかけていた。最初で最後のレコードだという皮肉を込めて名付けたんだ。(注:白鳥は死ぬ直前にとても美しい声を発声すると言われている。)

-私はHOLLYWOOD UNDEADの特長のひとつに、冷静な客観的視点を持っているからこその“毒”があると思ったのですが・・・

その通り。真実は痛みを伴う。俺たちの視点はとても客観的だと思うよ。何かを曲にする時は、ある程度必ず真実を含ませている。外の世界と同じくらい、俺たちは俺たち自身のことも冷静に見つめている。俺たちの弱さを、強味と同じくらいに感じてもらえるんじゃないかな。

-HOLLYWOOD UNDEADは、リスナーに対してどんな影響を与える存在でありたいと考えますか?

様々な“感情”を感じてもらいたい。どんな気持ちでいる時も、俺たちの音楽を聞いてもらって、その人の気持ちを理解しているってことを知ってもらいたい。リスナーの人生の一部になりたいんだ。

-今後の活動予定を教えてください。

音楽と子作りかな!