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INTERVIEW

MANAFEST

2008.05.24UPDATE

MANAFEST

Member:Chris Greenwood

Interviewer:ムラオカ

-「Impossible」や「So Beautiful」でのボーカルとラップの絶妙な絡みはLINKIN PARKのチェスターとマイクシノダを彷彿とさせるのですが、彼らと比較されるのは嫌ですか?

よく比べられるけど、LINKIN PARKのことは尊敬しているから光栄だよ!

-ギターやドラムサウンドも入っていますが、ゲストを迎えて演奏してもらっているのですか?あるいはあなた自身が演奏しているのでしょうか?

ジョシュ・マッキントッシュっていうプロデューサーが「Kick It」のドラム、ベースとギターを弾いてくれた。あとメイン・プロデューサーのアダム・メッシンガーが「So Beatiful」「Steppin Out」のドラム、ベース、ギターを弾いたね。クリス・ステイシーがギターとアコギを「Live On」「Break Up」で。俺の担当楽器はマイクでヴォーカルだね!

-普段はどのようなアーティスト、バンドと一緒にツアーをおこなっているのでしょうか?

最近は対バンはあまりやってなくて、自分のバンドのみでライブやるのがほとんどだよ。

-あなたのライブではフルバンドでやったり、ドラムのみやギターのみでやることもあると以前聞きましたが、このアルバムをリリースしたあとのツアーではどのような編成でのライブを考えていますか?

今の基本は俺、ギター、ドラムそしてブレイク・ダンサーっていう編成。Dyzeeっていうブレイク・ダンサーなんだけど、その分野で世界的に有名なんだ。DJが加わることもあるんだ。

-アルバム全体で見るとヒップホップよりの曲の方が多いようですが、ヒップホップサイドとロックサイドでそれぞれ別々でアルバムを作るというのはいかがですか?

そういうことを考えたこともあったよ。機会があったらやってみたいね。

-もしあなたがバンドを組んだとします。現在パーマネントなバンドに加入している、していないに関わらず実現可能不可能問わずあなたの考える夢のバンドメンバーをそれぞれのパートごとに教えてもらえますか?

ドラムはBLINK182のトラヴィス・バーカー、ギターはP.O.Dのマルコス、ベースはヴィクター・ウーテン、そしてDJプレミアをDJに迎えたいね。俺の夢だよ!

-あなたはファッションにもかなりこだわりを持っているようですが、好きなブランドとその理由を教えてください。

Nomis(ノーミス)っていうストリート系のブランドにいまサポートしてもらってるんだ。色やデザインがかなりいい。前はけっこうダボダボが多かったけど、いまスリム目かも。ピチピチじゃあないよ(笑)!黒い服が好きで、あとスニーカーにも目がないんだ。

-プロスケートボーダーを目指していたあなたは怪我で断念したとのことですが、アルバムジャケットでもスケボーを持っていますが、趣味ではまだスケボーを続けているのですか?

カナダの冬はまじで寒いから、今は地下駐車場でやってる。じいさんになってもスケートしてることは間違いないね!

-このアルバムのリリース後、日本に来る予定はないのでしょうか?

10月に日本にライブしにいくぜ。初だよ!東京と大阪、もっと色々廻りたいな!バンド連れて行くからお楽しみに。

-最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

「Citizens Aktiv」をチェックしてね。あと日本にも行くことになったから強烈なライヴをやるから絶対遊びに来てくれよ!