“サイバーコア”を標榜し、サイバー・トランスを大胆にフィーチャーしながらメタルやスクリーモのサウンドをセンス良くブレンドした独自のサウンドを切り拓くsever black paranoiaの2ndミニ・アルバム。派手なトランス・サウンドが目立つが、グロウル、スクリーム、クリーンを巧みに使い分けるヴォーカルを始め、各パートのスキルも高く、早くもsbpのサウンドは完成の域に達していると言っても過言ではないだろう。ダブ・ステップ、EDM（Electronic Dance Music）を始めとしたデジタル・ネイティブなサウンドが中心となりつつある現在の音楽シーンの大きな流れの中で、ラウド・シーンに氾濫しつつある、“流行りに乗っかってエレクトロを取り入れたバンド達”とは一線を画す、超本格的なサイバー・トランスを武器に、ラウド・シーンのデジタル・アイコンとなれるか。sbpの今後の展開が楽しみだ。 米沢 彰
昨年のデジタル・シングル『亜種』に続くのは、全6曲収録の5th EP。サポートを務めていたドラマーをメンバーに迎えて新体制で制作された作品は、硬質でエクストリームなメタルコアやエレクトロといったこれまでの形を軸としつつ、さらに高いアレンジ力
Reiya（Ba）が加入し、新4人体制で作り上げた4th EP。バンドの根幹と言えるメタルとエレクトロが持つ攻撃性に磨きをかけ、デスコア・バンドのTHY ART IS MURDERなどにも刺激を受けたようで、よりエクストリームな方向に舵を切
2013年にリリースした2ndミニ・アルバム『East of Eden』から実に3年という制作期間を経て完成した1stフル・アルバム。MAKE MY DAYのIsam（Vo）やBACK-ONのTEEDA（MC）などをゲスト・アーティストとし
“サイバーコア”を標榜し、サイバー・トランスを大胆にフィーチャーしながらメタルやスクリーモのサウンドをセンス良くブレンドした独自のサウンドを切り拓くsever black paranoiaの2ndミニ・アルバム。派手なトランス・サウンドが目
2009年結成、メタルコア、スクリーモを基盤にトランシーなエレクトロ要素を大胆に盛り込んだ、独自の“サイバーコア”スタイルを確立しているsever black paranoia。これまでに自主制作でリリースした2枚のEP『(Killer)(
激しさと激しさを掛け合わせ、覚醒を遂げたダーク・エレクトロコア！ 磨き上げたエクストリーム・サウンドを容赦なくお見舞いする強力EP誕生！
“これが1つの正解であって、これを聴いてくれという意志なんです” 神話をコンセプト制作したsever black paranoiaが導き出した答えとは
サイバーコア・バンドsever black paranoiaが名門パンク・レーベルbullion内の新レーベル“GO WITH ME”より1stミニ・アルバムをリリース決定！
