SECRET 7 LINE | 激ロック インタビュー 


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SECRET 7 LINE | 激ロック インタビュー

SECRET 7 LINE:RYO(Gt&Vo) SHINJI(Ba&Vo) TAKESHI(Dr&Vo)

インタビュアー : TETU★KID

SECRET 7 LINE Official-Site

SECRET 7 LINE

-はじめてのインタビューになりますので、まずは簡単な自己紹介をお願いします。

TAKESHI(以下:T):えーと、ドラムのTAKESHIです!

SHINJI(以下:S):ベース&ヴォーカルのSHINJIです。

RYO(以下:R):ギター&ヴォーカルのRYOです。

-ここ最近の土日はLOCAL SOUND STYLEとの東北ツアーでしたね。昨日は郡山でライヴを行ったと思いますが、ツアーは如何でしたか?

S:いや、めちゃくちゃ楽しかったですね。LOCAL SOUND STYLEとは一度対バンしたことがあるくらいで、ツアーを一緒に回ってみたいと思っていたバンドだったので、僕たちをツアーに誘ってくれて凄く嬉しかったです。

-今回のツアーで印象に残っていることがあれば教えてください。

S:ライヴのことじゃないんですけど、一番印象に残っているのは、天候のことなんです。東京から仙台に向かうときに、雪がひどく道が大渋滞になっていて全然進まなかったんです。それで結局出番に間に合わなかったということがありました。

R:そう、なので当然リハにも間に合わず、結局ハコに到着したのが一番目のバンドが始まったくらいのときだったんです。本当は僕たちがトップバッターで出演する予定だったんですけどね。今回のツアーに関しては渋滞ツアーって感じでしたね。

-じつは先日のRUDIE’S NIGHTでライヴを観させてもらいました。あの日は下北沢と、RUDIE’S NIGHTと1日2本のライヴを行ったんですよね?こういうタイトなスケジュールでのライヴはよくあることなのでしょうか?

R:1日に2本こなすっていうのはあの日だけでしたけど(笑)基本的にライヴスケジュールは連日であることが多いのでタイトと言えばタイト、ハードなスケジュールになることが多いですね。

-さて、新作についてお聞きする前に、バンドの結成までに遡ってお話を聞きたいと思います。2007年6月に大阪からRYOさんとSHINJIさんが上京して、2人が中心となってSECRET 7 LINEを結成したとのことなのですが、2人は大阪ではどういった活動をしていたのでしょうか?

S:僕とRYOでバンド活動をしていました。で、そのバンドを辞めてバンド名を変えて僕とRYO君で一から出直してみようと決心し2人で上京してきました。

-SECRET 7 LINEに繋がるようなジャンルのバンドだったのでしょうか?

R:ジャンル的には似ているバンドでしたね。だけどSECRET 7 LINEになってからは以前のバンドの曲は一切やらず、曲も一新させました。

-僕も大阪出身なのですが、拠点にしていたライヴハウスはありますか?

S:ライヴをやるのが一番多かったのは心斎橋にある新神楽でしたね。あのライヴハウスがホームって感じでした。

-老舗の天王寺アリスはご存知ですか?昔、僕はアリスでよくライヴをしたり、ライヴを観に行ったりしていました。

S:そうなんですか?僕も昔、アリスで良くライヴやってましたよ!

R:あとは2nd LINEも多かったですね。

-ドラマー不在のまま、上京してバンドを結成するというのはチャレンジだと思いますが、上京するにあたって不安などはありませんでしたか?

S:逆にもうやるしかないという気持ちで上京したんで、不安よりも頑張ろうって気持ちの方が強かったですね。やることだらけだったんで、不安よりも忙しさが勝っていました。

R:上京した理由の1つとして、大阪でドラマーを探すよりも東京の方が人が多いから見つかり易いだろうという読みもあったんです。大阪で探す方が、不安だったと思いますね。

-去年の夏にTAKESHIさんが正式加入しましたね。TAKESHIさんを正式メンバーとして起用することを決めた理由を教えてください。

S:決め手は、なんていうのかな、口で説明するのは難しいですけど・・・

R:(SHINJIが話すのを遮って)しゃあなしですね。

T:はい、僕が土下座してお願いしたのが決め手になりました。(笑)

S:えっと、じゃあ、しゃあなしで(笑)

一同:(笑)

-(笑)SHINJIさん、何か言いかけていましたけど?

S:TAKESHIは前のバンドにいたときから、凄いドラムだなと思って尊敬していたんです。で、ヘルプを頼んだ時に快く受けてくれたりと、お世話になっていたんです。まさか正式にメンバーになってくれるとは思っていなくて、TAKESHIが前のバンドを辞めるっていう時に丁度SECRET 7 LINEのヘルプを頻繁に頼んでいた時期だったんです。で、ちょうどカップルが誕生するように結ばれたんです(笑)

-TAKESHIさんは以前からお2人とは面識はあったんですか?

T:DON’T TRUN AWAYでドラムを叩いていた頃からSECRET 7 LINEとはよく対バンをしていたんですよ。

-今この3人で活動していることを改めて振り返ってみてどうですか?

T:どうですかね。ええっと、そうですね。楽しくやっています。ええ。土下座した甲斐がありました(笑)

一同:(笑)

-アメリカ西海岸のポップパンクと日本のポップパンクを融合させた独自のサウンドを目指しと資料にありますが、メンバーさんそれぞれの影響を受けたアメリカのバンド、日本のバンドを挙げてもらえますでしょうか?

R:僕はアメリカのバンドはGREEN DAYですね。日本のバンドは・・・そうですね、やっぱりHi-STANDARDですかね。えーと、完全に王道なバンドで面白みがまったく無い解答ですが(笑)

S:僕が一番好きなアメリカのバンドはSIMPLE PLANです。日本のバンドは僕もやっぱりHi-STANDARDですね。高校生のときにHi-STANDARDが一気に日本のパンク・シーンに現れて、その時期は凄くよく日本のパンクを聴いていましたね。でもその後洋楽にパンクに目覚めてからは洋楽ばかり聴いてました。

T:中学3年生の時にGREEN DAYを聴いて洋楽に目覚めました。その後、いわゆるメロコアといわれるジャンルの洋楽を聴きあさりましたね。そうしているうちに日本にもメロコアのバンドがいるっていうことになって出会ったのが、Hi-STANDARDでしたね。彼らからはすごく衝撃を受けました。洋楽で一番影響を受けたのは、、、誰ですかね。一番好きなバンドはALKALINE TRIOですね。

-プレイヤーとして尊敬しているアーティストは誰ですか?

S:SIMPLE PLANのベーシストのDavid Desrosiersが一番好きですね。プレイ的には難しいことはしていないんですが、ステージでの立ち振る舞いなど憧れていますね。

R:僕は先ほども挙げましたが、GREEN DAYのBillie Joe Armstrongですね。ギターを持って歌うというスタイルの中で彼がずば抜けて才能があると思います。

-昨年のGREEN DAYの来日公演は観に行かれたんですか?

R:いえ、あの日は恵比寿リキッド・ルームでMXPXのオープニング・アクトで出演していたので観れませんでした。

-あ、その日僕はGREEN DAYに行ってました。すみません(笑)今年も来日しますよね?

S:1月24日でしたっけ?その日は丁度僕たちのレコ発のイベントが下北沢SHELTERであるんですよ。

-GREEN DAYと良くライヴが被りますね。

R:GREEN DAY、俺たちのライヴにわざと被せてきたな。

S:これはお客さんが割れるな。

R:GREEN DAYにとってもSECRET 7 LINEとぶつかるのは痛手やな。

T:いや、全然そんなことないでしょ。

一同:爆笑

-(笑)ありがとうございます。さて、曲のことをお伺いしたいのですが、RUDIE’S NIGHTでも披露されていましたファースト・シングル「1993」。この曲はめちゃくちゃ盛り上がりますね。もちろん他の曲もライヴで聴きたいと思わせられる楽曲たちですが、「1993」は特にそう感じました。それにSECRET 7 LINEを良く表現している曲だと思っているのですが、この曲のメンバーさんの中でどういった位置に居る曲ですか?

T:なんでしょうね。SECRET 7 LINEってどんなバンドって聞かれたら「1993」を聴いてくださいって言えるような感じですかね。

R:今までの僕らとは、少し違った感じを出したくて作った曲なんです。先ほど話しに上がった洋楽と邦楽を融合させるという目標の中で、今までバンドの中では洋楽よりだった意識を、邦楽の方にも比重を置くことを意識した流れの中で生まれた曲ですね。

-今作はセルフタイトルですね。このアルバムにセルフタイトルをつけた理由はなんでしょうか?

S:自信が持てる作品ができたからですね。最初はライヴをやるために作った曲というものが多かったんです。だけど今作は3人でちゃんとアルバムを作るという目標を掲げたんですね。それが達成できたと思いますね。

R:タイトルに関してはすごく悩んでいたんですよ。メンバー、スタッフも含めての話し合いをしている時にセルフタイトルでどうかという話が挙がったんです。もう全員一致でセルフタイトルで行こうということになりました。

-「1993」と同等の勢いを持っている「My Hero」ですが、この曲はどうやって生まれてきたのですか?

R:ライヴでバンドとオーディエンスの一体感をもっと出したいなと思っていたんです。そうする為にはどうしたら良いのかと考えていた、その流れの中で生まれた曲の1つですね。

-この曲はPVも撮影されていますね。

R:今作は全曲PV候補曲になるくらい、勢いがある楽曲が揃ったと思っているんです。

S:もちろん全曲録る訳にはいかないので、話し合った結果がこの曲が決まりました。

-大まかな曲作りの流れがあれば教えてもらいたいのですが?

R:基本的には歌ありきのバンドなので、それぞれのメンバーが歌を持ってきて、そこからすべてが始まりますね。

S:歌を持ってきた時点で大まかな流れは決まっているんです。それをメンバー3人で肉付けして完成させていく形が一番多いですね。

-自分たちのライバルだ!と思っている日本のバンドはいますか?

T:対バンして格好良いと思ったバンドは全てライバルですね!

R:日本には格好良いバンドが本当にたくさん居ますよね。

S:目標にしているバンドでも同じフィールドに立っている限り、どのバンドもライバルだと思っています!

-『SECRET 7 LINE』をリリースしたのち、1/24(日)下北沢SHELTERを皮切りに40箇所以上にも及ぶツアーが予定されていますが、意気込みは如何ですか?

R:勝負できる曲が揃ったと思います。各都市のオーディエンスとガチンコ勝負をしたいと思いますね。

S:本当に今回のツアーはガツンとやってやろうと思っています。今まで以上にライヴに意味を持たせて行きたいですね。

T:行ったことがないところが多いので、それも楽しみですね。一本一本ストイックに頑張って行きたいと思います。


SECRET 7 LINE

全曲キラーチューン!なんていうと、「本当かよ!?」と思うでしょう?これが本当に全曲キラーチューンなんですよ。海外バンドばかりを、追いかけてるパンク・キッズ&ガールはまず自分の国にこんなグッドメロディを創るバンドが居るってことを認識すべきだと思う。それとアルバムに先行してリリースされたシングル「1993」でやられちゃった皆様。覚悟して聴かないとついていけないよ、だってアルバム全曲がシングルでも良いんじゃないかって思うほどの完成度。徹頭徹尾、どこを切ってもSECRET 7 LINE。セルフタイトルっていうのも容易に頷ける。2010年、パンク・シーンの先頭を走るのは間違いなくこいつらだ。 TETU★KID

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