RED HOT CHILI PEPPERSのベーシスト Flea、ジャズに挑戦した新曲「A Plea」配信リリース＆MV公開！初のソロ・アルバム2026年発表予定！

RED HOT CHILI PEPPERSのベーシスト Fleaが、自身のソロ活動で作詞作曲したオリジナル楽曲「A Plea」を昨日12月2日にリリースした！
　
本楽曲でFleaがベースはもちろん、彼が初めて弾いた楽器で最も愛するトランペットとヴォーカルを担当。その他の楽器は彼の理想のバンド・メンバーを集めたと公言している。
　
参加メンバーは、Anna Butterss（Ba）、Jeff Parker（Gt）、Deantoni Parks（Dr）、Mauro Refosco（Per）、Rickey Washington（A.Fl）、Vikram Devasthali（Trb）、Chris Warren（Vo）、Josh Johnson（Sax兼楽曲のプロデューサー）。
　
本楽曲についてFleaは以下のコメントをしている。

　
現在アメリカと世界中で起こっている分断を反映している。今求めているのは愛や暖かみがある場所、思っていることを自由に言えるそして自分らしくいれる場所。僕は常に自分らしくいようとしている。政治のパフォーマンスには興味がない。こういう会話をするにはもっと神聖な場所があると思っている、人間と平和と生産性を皆が受け入れられる形でサポートできる場所。僕たちが会う場所は「愛」だ。
　
―― Flea

　
また、楽曲のリリースと同時にClara Balzaryが手掛けたミュージック・ビデオが公開された！
　

Flea - A Plea (Official Music Video)
　
なお、アルバムについては2026年に情報が発表される予定とのこと。