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2025.05.29 11:35 | リリース情報
YELLOWCARD、本格復活宣言!Travis Barker(BLINK-182)がプロデュースした約10年ぶりのアルバム『Better Days』10/10発表!収録曲2曲リリース&表題曲MV公開!
2025年4月に開催された"PUNKSPRING"にて、熱狂と感動の嵐を巻き起こしたオルタナティヴ・バンド YELLOWCARDが、2025年10月10日にアルバム『Better Days』をリリースする! アナウンスとともに、リード・シングル且つタイトル・トラック「Better Days」および、収録曲「Honestly I」を同時公開した!
フル・アルバムとしては約10年ぶりとなる本作、BLINK-182のTravis Barkerがプロデューサー兼エグゼクティヴ・プロデューサーを務め、全曲でドラムも担当している。
「Better Days」は、感謝、赦し、視点、目的等、自身の内側にある感情と向き合い制作されたという楽曲。かつて"MTV"や"Billboard Hot 100"で名を馳せ、"Vans Warped Tour"では安定の人気を誇ったベテラン・バンドは、2025年に再びフレッシュでエネルギッシュな姿を刻む。メンバーのWilliam Ryan Key(Vo/Gt)、Sean Mackin(Vl)、Ryan Mendez(Gt)、Josh Portman(Ba)は、これまでになく力強いサウンドを奏でているのだ。
Yellowcard - Better Days (Official Music Video)
「Better Days」のミュージック・ビデオでは、メンバーが80年代の映画キャラクターに扮し、ヴィンテージ・ビデオ・ショップで演奏する様子が描かれた。Jordan Phoenixのディレクションによる映像は、現在のYELLOWCARDが音楽を心から楽しんでいる様子を閉じ込めている。Ryan Keyは"私たちの新たなチャプターは<幸せ>がテーマ。20年ぶりに本当に楽しいビデオを作れたし、みんなが笑顔になってくれたら嬉しい"と語っている。
バンドは"キャリア最高の作品でなければ意味がない"と語り、じっくりと音楽と向き合った結果、初めて他者の力を借りる決断をした。Ryan Mendezは長年の友人 Nick Longをソングライティングに招き、さらに彼を介してTravisが参加、全曲でドラム演奏とプロデュースを担当した。フロントマンのRyan Keyは、"制作開始当時の自分と現在では全く違う。助けが必要だと自覚して臨み、19歳の頃のようにまた曲が書けるようになった"と語る。Travisとの作業が、彼等にとって個人的/創造的な大きな突破口となったようだ。
YELLOWCARDは2017年に解散したが、2022年に再結成。アルバム『Better Days』は、ただの復活ではなく、バンドにとって新たなチャプターの始まりを告げる重要な作品となる。
▼リリース情報
YELLOWCARD
アルバム
『Better Days』
2025.10.10 ON SALE!!
[Better Noise Music]
1. Better Days
2. Take What You Want
3. Love Letters Lost (Feat. Matt Skiba Of ALKALINE TRIO)
4. Honestly I
5. You Broke Me Too (Feat. Avril Lavigne)
6. City Of Angels
7. Bedroom Posters
8. Skin Scraped
9. Barely Alive
10. Big Blue Eyes
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