HELLOWEEN、Kai Hansen＆Michael Kiskeが復帰した7人編成による初のアルバムを2021年夏リリース！アルバム未収録バージョンの先行シングルも発売決定！

HELLOWEEN

Kai Hansen（Gt/Vo）とMichael Kiske（Vo）という、かつての中心メンバーが復帰したドイツ産ヘヴィ・メタル・バンド HELLOWEENが、2021年夏にニュー・アルバムをリリースすることを発表した！ 7人編成になって初のアルバムとなる。

2017年から2018年にかけて"Pumpkins United World Tour"を行い、世界32ヶ国で100万人以上のファンを熱狂させた彼ら。そんなファンからの"このまま7人でいてくれ！"という願いに応じる形で、ついに7人で制作したニュー・アルバムを、来年夏にリリースする！
　
そして、その前の4月2日には、先行シングル『Skyfall』を発表する。Kai Hansenが書き下ろした12分間に及ぶこの大作は、待ち望まれた"Keeper-Vibe"（※傑作『Keeper Of The Seven Keys／守護神伝』時代の雰囲気の意味）をまとっているという。エイリアンの地球侵略とドラマティックなチェイスを描いたもので、Hansen、Kiske、Andi Derisの3人が息を呑むようなヴォーカル・バトルを繰り広げ、広大なアドベンチャーを展開する。ミュージック・ビデオは、バンドの歴史上最も緻密に作られたビデオ・クリップであり、ストーリーは3Dアニメーションで描かれ、まるで映画のようなスケールとのこと。
　
このシングル『Skyfall』には、同曲のふたつのバージョンが収められる。約7分のシングル・エディットと、3人のヴォーカリストたちの歌い分けがアルバム・ヴァージョンとは異なる約12分のオルタナティヴ・バージョン。どちらのバージョンも、このシングルにしか収録されない。
　
オリジナル・ドラマーである故Ingo Schwichtenbergのドラムキットを使い、ハンブルクのホーム・スタジオで、『Master Of The Rings』、『The Time Of The Oath』といった彼らの90年代の傑作をレコーディングしたときと同じモジュレーターを使用。プロデュースはCharlie BauerfeindとDennis Wardという往年のコンビで、MANOWAR、QUEENSRŸCHE、KREATORらの作品にも携わってきたRonald Prentがミキシングを手掛けた。
　
彼らの今回発したプレスリリースの中に、以下のような言葉がある。
"新しい時代の始まりである。ハロウィンが去り、ハロウィンが現れる"
メタル・ファンが誰しも待ち望んだ瞬間が、間もなく訪れる！

▼リリース情報
HELLOWEEN
先行シングル
『Skyfall』

2021.04.02 ON SALE!!
￥1,200（税別／予価）
　
1. Skyfall (Single Edit)
2. Skyfall (Exclusive Alternative Vocals Mix)