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2019.01.11 12:40 | リリース情報
プログレッシヴ・メタル・レジェンド QUEENSRŸCHE、2/27に約3年半ぶりニュー・アルバム『The Verdict』日本先行リリース決定!「Man The Machine」リリック・ビデオも公開!
プログレッシヴ・メタルの草分け的存在として1980年代から1990年代にかけ一時代を築いたキャリア35年超のベテラン・バンド、QUEENSRŸCHE。彼らの約3年半ぶりとなるニュー・アルバム『The Verdict(邦題:評決)』が、日本先行で2月27日にリリースされることが決定した!
通算15作目となる本作は日本におけるレーベル移籍第1弾で、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりリリースされる!
ヘヴィ・メタルの歴史的名盤と評される1988年発表の3作目『Operation: Mindcrime』、全米だけで300万枚以上のセールスを上げ商業的に最も成功した1990年の4作目『Empire』などを筆頭に、これまで全世界で累計3,000万枚のアルバム・セールスを誇る彼らだが、1990年代後期から2010年代初頭にかけては、音楽性の変化やGeoff Tate(Vo)と他のメンバーとの不和、オリジナル・メンバーであるChris DeGarmo(Gt)の脱退などが影響し、長い間低迷していた。しかし、バンド内で一番の問題児となっていたGeoffを解雇し、後任ヴォーカルにTodd La Torreを迎えて発表した2013年の13作目『Queensrÿche』から、ようやく本来の姿を取り戻し始めている。特に2015年の前作『Condition Hüman』は、1990年の傑作『Empire』を意識した作品作りで各国ロック・アルバム・チャートの上位に食い込むなど復活の狼煙を上げている! 注目の新作は、前作に続きROB ZOMBIE、SOULFLY、HATEBREEDなどを手掛けたZEUSSをプロデューサー/エンジニアに迎え、前作以上の強度を持った佳曲揃いの作品に仕上がっている!
本作について、ギターのMichael Wiltonからコメントが寄せられている!
新作は長年の間で作ってきた中で、最もメタルで最もプログレッシヴな作品になったよ。みんなに聴いてもらうことをこの上なくエキサイトしているんだ
―― Michael Wilton(Gt)
長いトンネルを完全に抜け出し、ベテランの底力を存分に発揮した彼らの"評決"は一段とポジティヴなものになるのは間違いないだろう!
なお、日本独自仕様となる完全生産限定のデラックス・エディションには、未発表音源や既発曲のアコースティック・バージョンなどのレア・トラック集がCD2に収められている!
そして、本日より『The Verdict』からの2ndシングル「Dark Reverie」の配信もスタートしているので、ぜひチェックしていただきたい!
また、『The Verdict』より「Man The Machine」のリリック・ビデオも公開されている!
QUEENSRYCHE - Man The Machine (Lyric Video)
▼リリース情報
QUEENSRŸCHE
ニュー・アルバム
『The Verdict(邦題:評決)』
2019年2月27日(水)日本先行リリース
※3月1日(金)海外リリース
【デラックス・エディション(完全生産限定盤)】
SICP-31236~7/¥3,200(税別)
※Blu-spec CD2仕様
【通常盤】
SICP-6015/¥2,400(税別)
[CD1]
1. Blood Of The Levant
2. Man The Machine
3. Light-years
4. Inside Out
5. Propaganda Fashion
6. Dark Reverie
7. Bent
8. Inner Unrest
9. Launder The Conscience
10. Portrait
[CD2]※デラックス・エディションのみ
1. I Dream in Infrared (Acoustic)
2. Open Road (Acoustic)
3. 46° North
4. Mercury Rising
5. Espiritu Muerto
6. Queen Of The Reich (Live 2012)
7. En Force (Live 2012)
8. Prophecy (Live 2012)
9. Eyes Of A Stranger (Live 2012)
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