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2015.04.02 13:50 | アーティストニュース

Avril Lavigne、ライム病を患い5ヶ月間闘病していたことを明かす

Avril Lavigne、ライム病を患い5ヶ月間闘病していたことを明かす

Avril Lavigneが米PEOPLE誌の独占インタビューにて、ライム病を患っていたことを明らかにした。
 
彼女は昨年春ごろに何度かダニに刺されて以来、めまいやだるさを感じていたものの、しばらく原因がわからなかったとのこと。その後10月に30歳の誕生日を祝うべくラスベガスへ旅行した後、体調を崩し病院へ。そこでライム病だと診断されたという。
 
それからは5か月間寝たきりの状態で過ごしたそうだが、夫であるChad Kroeger(NICKELBACK)や母親からの看病を受け、現在は症状も80%ほど回復したという。
 
PEOPLE誌によると、Avril Lavigneは闘病生活について、"息もできないし、話せない、動けない状態で、死んでしまうのではないかと思った"、"かろうじて立てるといった状態だったから、1週間シャワーを浴びることができないこともあった"と回想。また、Twitterで具合が良くないことを明かして以降、ファンからたくさんのお見舞いのメッセージや動画が届き、すごく励みになったとも語っている。


なおAvril Lavigneは、知的障害のある人たちにスポーツを通じ社会参加を応援する競技会"Special Olympics"を支援するべく、4月にChad Kroegerと制作したニュー・シングル「Fly」をリリースする。