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INTERVIEW

Victim of Deception

2015.10.13UPDATE

2015年10月号掲載

Victim of Deception

メンバー:Daichi(Vo) Junpei(Gt) Morby(Gt) Chappy(Ba) Kumao(Dr)

インタビュアー:荒金良介

-それはお父さんの影響ですか?

Chappy:そうです。メタルも親にずっと聴かされて......メロスピが1番好きです。特にHELLOWEENの『Keeper Of The Seven Keys Part 2』(1988年リリースの3rdアルバム/邦題:守護神伝 -第二章-)が好きです。イントロの「Invitation」から「Eagle Fly Free」の流れは泣けます。最近はCAIN'S OFFERINGを聴いてます。

Junpei:全然わかんない(笑)。僕はASKING ALEXANDRIAというメタルコアが好きですね。

Kumao:最初にハマッたのは9mm Parabellum Bullet ですね。デスコアを聴くようになった入り口はSLIPKNOTです。叫ぶ音楽みたいな......何だ、これはと思って。最初は聴いてるのも苦しかったんですけど、それがかっこいいんじゃないかと思い始めていろいろ聴くようになりました。

-現在の自分たちの音楽に通じるところで、もっとも影響を受けたのは?

Junpei:THY ART IS MURDER、BORIS THE BLADEですね。

Morby:オージー産デスコアです。

-どちらもわりと最近のバンドですよね?

Junpei:そうですね。

-どこに惹かれました?

Chappy:速くて、かっこいいから。

Morby:バカ丸出しやん(笑)!

Kumao:THY ART IS MURDERのEP(2008年リリースの『Infinite Death』)にハマッて、それからブラストだったり、デスコアのドラミングに興味を持ち始めたんですよ。なのでそのEPの影響は大きいですね。

Junpei:無料デモ音源から今回の音源を作るまでに、みんなTHY ART IS MURDER、BORIS THE BLADEにハマって、そのことによって安定しなかった自分たちのジャンルも固まってきたんですよ。

-その2バンドを聴くきっかけは?

Morby:Chappyが"これかっこ良くない?"って、聴かせてくれたんですよ。

Junpei:特にTHY ART IS MURDERは音楽的にも近いし、今作のルーツにも近いんじゃないかな。

Kumao:音作りもそっちにかなり寄せてますからね。

-今回は1st EPという形になりますね。SEがあり、全体的にトータル性を意識した作りになってます。作る前に考えたことは?

Junpei:正直言うと、ものすごく考えて作ったわけじゃなくて。無料デモ音源のあとは曲が全然なくて。

-現在、持ち曲はどれぐらいあるんですか?

Junpei:SEとかを除いたら、今やっと5曲です。

-えっ、そうなんですか。

Junpei:その中の1曲はまだライヴでも2~3回しかやったことがないくらいで。つい最近まで4曲しかなかったんです。ライヴをやるたびにやる曲がないから、そのたびに作っていく感じでした(笑)。曲を作るのDaichi、Chappy、僕なんですけど、今回はその中でも出来がいい3曲を選びました。Track.3「In Hatred」がDaichi、Track.4「Beyond The Terror」が僕、「The Uprising Desolation」はChappyなんですよ。ある程度の雰囲気は統一させつつ、曲にはそれぞれの個性が出ているので、いい感じにまとまったと思います。

Kumao:1曲1曲作る人も違うから、曲の色合いも違いますからね。

-冒頭のTrack.1「EMANCIPATE」、Track.2「[1874]」このために書き下ろしたものですか?

Junpei:いや、昔からライヴでやっていたもので、Chappyが考えた曲なんですよ。みんな気に入っているから、ちょっとアレンジして入れようと。「EMANCIPATE」は暗い雰囲気のSEを作ろうと。

Chappy:サイレンを入れて、いい感じにしようと。

Morby:「[1874]」は暗いデスコアをやりたいみたいな。

Junpei:明るいデスコアってあまりないけどね(笑)。ウチのヴォーカルは暗くて、ダーク・ヒーローというか、狂気じみたライヴ・パフォーマンスをするから。その雰囲気が出るSEにして、イントロはほんとにライヴの初期からやってて、少しずつ形は変わったんですけど。