INTERVIEW
WE CAME AS ROMANS
2013.08.26UPDATE
Member:Joshua Moore(Gt) Dave Stephens(Vo)
Interviewer:KAORU Translator:Yuga
-完成させるまでに特に時間がかかった曲はありますか?
J:ないよ!
-現THE ALMOST、元UNDEROATHのAaron GillespieがTrack.3「I Survive」にてゲスト参加していますが、彼の参加はいかがでしたか?何かリクエストはしましたか?
Dave Stephens(以下D):彼とのレコーディングは長年の夢が叶ったようだったよ。彼をヴォーカリストとして、ミュージシャンとしてとても尊敬していたし、彼のように謙虚で親切な人との仕事は素晴らしかったよ。
-アルバム・ジャケットは、1stから一貫したテーマがありますね。今作では顔のない人間が大樹になっていますが、このモチーフにはどのような意味が込められていますか?
D:それぞれのアルバムで、人間として、バンドとしての俺たちの成長のストーリーが続いているんだ。それぞれのカバーにいる男は、木と共に育っているんだよ。
-『Tracing Back Roots』は、これまでのファンの期待の予想を上回る作品であり、”エレクトロコア”と言われているものを敬遠していたリスナーからも新たな支持を受ける作品だと思います。バンドとしてとても健全な進化をしてますよね。あなたが考える10年後のWE CAME AS ROMANSはどのようなバンドになっていると思いますか?
D:さっぱりわかんないよ!それぞれのアルバムで、その時に感じていることについて書くんだ。今は10年後に何を感じているかわからないからね。
-日本でのレーベル・メイトのBLESSTHEFALL、ASKING ALEXANDRIAも同じタイミングでアルバムをリリースしますが、彼らとは親しい間柄ですか?
D: ASKING ALEXANDRIAは、俺たち両方若くて新しいバンドだからよく知ってるよ。連絡を取り続ける間柄かな。BLESSTHEFALLとは何度もツアーを一緒にやったよ。彼らは最高に良いヤツらだよ。
-また一緒に来日する機会があるのではないかと期待しているのですが、いかがでしょうか?
D:もちろん日本で彼らとやりたいよ!プロモーターが実現してくれるといいね。
-最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
D:日本でまた演奏できるのが待ちきれないよ!