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INTERVIEW

SEX MACHINEGUNS

2011.09.05UPDATE

2011年09月号掲載

SEX MACHINEGUNS

メンバー:ANCHANG(Vo&Gt) SHINGO☆(Ba) KEN’ICHI(Dr)

インタビュアー:道明 利友

-曲作りやレコーディング作業が特に印象深い楽曲をあげるとしたら?

A:「熟女ビーム」ですかね?これはドラムのKEN’ICHIが持ってきた曲なんですが、ドラム以外の楽器が出来ないにもかかわらず、パソコンのDTMソフトで間違いがありつつも作ってきたものがあり、それを手直ししつつ完成させたら思った以上に面白いものが出来たなぁと。あとは、弦楽器が出来ないからこそ僕らが気付けない展開などがあり、それが良かったです。

K:「Tiger Tiger」かなぁ……。デモの段階ではすごくシンプルな曲だったのに、いざレコーディングが始まると全然違う曲になりました。

S:「Tiger Tiger」はベースで初めてスラップを入れた曲なので、軽くならず粘りのあるキレを出すのが大変でした。

-今回の楽曲で、自分たちにとって新たな挑戦になったなと感じる要素はありますか?

A:イメージですと、「熟女ビーム」はとにかく速いです。挑戦というよりは、新しい要素ですかね?

S:BPM240の曲があります。テンポ的には今までで一番速いのかな? 録っているとそんな速く感じなかったんですけどね。

K:SEX MACHINEGUNSにとって、今までやらなかったことを盛り込んだりしたというのは今回面白かったですね。「Tiger Tiger」はSHINGO☆のスラップ・ベースを大々的に取り入れてるし、「IMAGE DEATH」のドラムではブラスト・ビートを使うこともありましたし。意外と今までのSEX MACHINEGUNSにはなかったことをやってたりしますね。

-マシンガンズならではのユニークな歌詞も今作は注目ですが……。1曲目の「サンシャイン」は、“キン肉マン”のキャラクターのことですよね?

K:この歌詞はANCHANGが持ってきたんですが、「キン肉マン」世代ではない僕にとってはとりあえず??????の連続でしたね〜。分かる人には分かるんかなあ? オレには分からんけど、みたいな(笑)。

S:正直、“キン肉マン”のサンシャインマンは僕もよく知らないんです。最初、ローラ=西城秀樹=サンシャイン?って思いました。

A:深い意味はありません(笑)。サンシャインの「呪いのローラー」と、ヒデキのローラ(西城秀樹「傷だらけのローラ」)が勝手に僕の頭の中で融合してしまい、訳のわからないものになりました(笑)。

-4曲目の「熟女ビーム」は、タイトルからしてインパクトたっぷりです(笑)。

K:これもANCHANGが書いてきた歌詞ですね。歌録りの時に初めて聴いて、思わず笑ってしまいました。

A:まぁ、マシンガンズも長いことやっているので、お客さんの年齢層も上がってまして……。あと、最近なぜか仕事で秋葉原に行くことも多く、コスプレ衣装もドンキホーテでよく売っているし……。ありそうかな?って思いました。

S:若けりゃ良いってもんじゃないってことです!

-6曲目の「こんにゃくパンチ」は、10月からスタートする秋の全国ツアーのタイトルにもなっていますね。

A:こんにゃくにパンチする、こんにゃくで出来たグローブでパンチする、どちらでもいいんですが……。音楽業界に、一撃食らわせたい! しかし、今の我々ではこんにゃくパンチ・レベルでしかないという悔しさを現しました。サウンドは、馬鹿っぽく、古いアンプを使い、ベースとギターは一発録りです。

S:ノリで一発録り的な感じで録りました。一番勢いで録った曲ですね!

K:当初、この曲はパンクな感じにしよう!!とのことだったのですが、そうしようとしてもパンクっぽくならないところがこのバンドは面白いなあと。

-その秋の全国ツアーと、KEN’ICHIさんはブログで“新しくバンドをやります”と発表するなど、アルバムのリリース後も様々な活動が積極的に行われていくと思います。今後の意気込みを最後にお願いします!

A:個人的には来年は、もうちょっと緩い活動にしたいです。ただ、忙しくても、やれることはやれるうちに頑張っておきたいな。SEX MACHINEGUNSは、今や、貴重なヘヴィ・メタル・バンドです。こんなバンドもいるんだな、と思っていただければ幸せです。「こんにゃくパンチ」がどれほどの威力なのか知りたいという不思議な方がおられましたら、どうぞ!

S:秋ツアーはがっつりやりますよ!“明るく楽しく激しい”がモットーのSEX MACHINEGUNSを聴けばいいのだ!

K:SEX MACHINEGUNSは秋に九州から東北まで21本のツアーもありますし、僕の新しいバンド(All the World is Waiting for the Sun)でのライヴも東京では9月25日に予定してます。とにかくドラムを叩ける場が増えるのは嬉しいことですね。新バンドについて気になる方は、“http://alltheworld.jp/”をチェックして下さい!