MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Wunderbar

THE LIVING END

『Wunderbar』

Release Date : 2018-09-28
Label : BMG RIGHTS MGT (AUSTRALIA)
¥3,114

なぜタイトルが"素晴らしい"を意味するドイツ語なんだろうと思ったら、ベルリンでの録音だった。なぜベルリン? それはさておきオーストラリアの3人組による2年ぶりの新作は、近年で一番パンク色濃い疾走感溢れる作品に。"Death Of The American Dream"というTrack.4のタイトルから想像するに、そうならざるを得ない世の中だということかもしれないが、デビュー20周年を迎えてからの今回の若返りは、昔からのファンには嬉しいところ。パンク色が濃いとはいえ、泣きやキャッチーなフックに加え、ニュー・ウェーヴなファンク、弾き語りを散りばめた曲の数々は、実は幅広い。ラストはTHE BEATLES風のコーラスから、彼らの十八番であるパンカビリーでノックアウト。素晴らしい! 山口 智男