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DISC REVIEW

One Way Mirror

都内にて活動をしていたポスト・ハードコア・バンドBlack Dog BarksがTranslationsと改名し、記念すべき1stシングルをドロップ。Joey SturgisやCameron Mizellが手掛けるバンドのサウンドに影響を受けているであろう、エレクトロ要素を積極的に取り入れた“本場”の最新鋭のサウンドを鳴らしている。しかし、決して海外バンドの真似ごとをしているものではなく、エモーショナル且つドラマティックなメロディが特徴的な、オリジナリティ溢れるポスト・ハードコア・サウンドを展開している。来年春には、UKバンドSIKTHのMikeeがプロデュースしたEPのリリースを予定している。現在話題沸騰中、チェック必須の国内バンドだ。 出口 勇迅