UNIONWAY FEST 2012で初来日を果たし、そのパフォーマンスで日本のキッズを圧倒させたペンシルバニアの5人組クリスチャン・メタルコア・バンドが、バンド名を冠した3rdアルバムをリリース。今年は年間300日をツアーに費やしたというが、その最中にも制作意欲が爆発していたのだろう。硬質でテクニカルなサウンドは更に一皮剥け、エモくて壮大なインスト曲やクリーン・ギターのソロ・パートなど新たな要素も盛り込まれた、セルフ・タイトルに相応しい1枚だ。「Cloudy Minds」に同郷の先輩バンドAUGUST BURNS REDのMatt Greinerが、「C4」にWE CAME AS ROMANSのDave Stephens、「Without A Head」にHUNDREDTHのChadwick Johnsonがゲスト参加。 MAY-E
聖地ペンシルバニアが誇る若手メタルコア・バンドの最新作にして、通算4枚目となるアルバム。今年に入ってヴォーカリストとギタリストが脱退、新たにJ.T. Cavey（Vo）らを迎えて制作されたという経緯に若干の不安を覚えつつも、全編に渡る高度な
UNIONWAY FEST 2012で初来日を果たし、そのパフォーマンスで日本のキッズを圧倒させたペンシルバニアの5人組クリスチャン・メタルコア・バンドが、バンド名を冠した3rdアルバムをリリース。今年は年間300日をツアーに費やしたという
ペンシルバニアはランカスター出身のメタルコア・バンド、TAXAS IN JULYによる国内デビュー盤。インディ・レーベルCI RECORDSから1st EP『Salt Of The Earth』をリリース、その後海外では今作を2009年9月
