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ドイツのパンク兄貴、ドゥノッツがパンクシーンに帰ってきた!それも、よりパワーアップを遂げて!通算4作目となる今作は約4年ぶりのリリースなのだが、ドゥノッツ節ともいえるメロディックでスピーディーな楽曲はもちろん健在。加えてハートを揺さぶるメランコリックな抑揚感や、ほどよいエモーショナル感も◎。どきどきするほどメロディアスな楽曲の数々に打ちのめされる、感服の一枚。<全てを自らの手で勝ち取った>、彼らの勇気と自信に満ち溢れたアルバムなのだ。パンクスプリング08で、彼らのパンク魂に触れるべし!(MAY-E)