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酸いも甘いも知っているメンバー4人が一堂に会して音を鳴らす。そこには派手とは言わないけれど、あの"レッチリ"が確実に呼吸している。「By The Way」みたいなアップテンポの曲調を求めるなら、過去作を聴けばいい。John Fruscian
過去5作品のプロデュースを手掛けている盟友、Rick Rubinプロデュースによる記念すべき10thアルバム『I'm With You』。初期のサウンドは変態ブリブリなミクスチャー・サウンドを掻き鳴らしていた彼らだが、アルバムをリリースする
2011.08.14@QVCマリンフィールド&幕張メッセ
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