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INTERVIEW

KEEP YOUR HANDs OFF MY GIRL

2018.07.31UPDATE

2018年08月号掲載

KEEP YOUR HANDs OFF MY GIRL

メンバー:Dieshi(Vo) Yuli(Gt) Yasuhiro(Ba) Yuki(Dr)

インタビュアー:山本 真由

洋楽嗜好のヘヴィなサウンドに、独自の美意識を掛け合わせた楽曲でシーンに存在感を示してきた、KEEP YOUR HANDs OFF MY GIRL。2017年6月に行われたライヴを最後に、約1年間活動を休止してきた彼らが、キャリア初となるフル・アルバムを引っ提げて帰ってきた! "この4人でやれることをやっていきたい"という確固たる信念のもと、新たなフェーズへ進むため、個々のスキル・アップや楽曲制作に時間を費やしてきた彼らの覚悟が見える名刺代わりのセルフ・タイトル作。バンドの近況や今後控えているライヴなどについてもうかがいつつ、新作についてメンバー全員にメール・インタビューで答えてもらった。

-まずは、2度目の復活と新作の完成、おめでとうございます。

一同:ありがとうございます!

-昨年6月に開催されたライヴ(2017年6月18日に長野 伊那GRAMHOUSEで開催された[Parasana "DROPS" TOUR])を最後に活動を休止していましたが、その間はどのように過ごされていたのですか?

Dieshi:新作ようやく完成しました! 活休の間は、ひたすら歌詞を書いたり曲を作ったりしてました。また、より多くの音楽にも触れていたと思います。

Yasuhiro:僕は知り合いのライヴを観にライヴハウスに行ったり、ベースについてイチから勉強したりしてました。

Yuki:休止前は"早く次の作品を!"という感じで動いていたので、休止してからはゆっくり無理のないペースではありますが、前と変わらず音楽には向き合っていました。

Yuli:活休中は一度楽器から離れて、いつもと違った目線から見てみたり、ひたすら音楽と向き合う時間を過ごさせてもらいました。

-2014年に一度活動休止した際は、メンバー脱退という明確な難題があったわけですが、今回の休止の理由について、可能な範囲で詳しく教えていただけますでしょうか?

Dieshi:自分たちのしたいことと目指す場所をもっと明確なものにして、そこに到達するためには何が必要かを考え、"まずは個々のスキル・アップが必要だ!"となり、休止を選びました。

Yasuhiro:今回については個人のスキルを上げるというのと、今後の活躍の仕方について一度見直すために休止しました。

Yuki:公式サイトにも書きましたが"より良い音楽活動をしたい"と思ったからですね。作品を重ねるごとに周りを意識した制作活動が多々ありまして。一度"自分らが本当にやりたいことってなんだろう"ってリセットした感覚です。

-1年後に新作を作って復活しようという構想は、もともとあったものなのでしょうか? それとも、活動休止中に曲作りをしていて、アルバムを出す目途ができたから復活が決まったということでしょうか?

Dieshi:特に決めてはなかったですね。ゆっくり自分たちのペースで焦らずに作ることが今回のテーマだったので、それこそ2年だって経ってたかもしれないし、半年でやっていたかもしれません。

Yasuhiro:1年後という決まった日時はなかったです。少しずつ曲ができてきてそれから活動再開に向けて動き始めました。

Yuki:1日でも早く戻れるのであれば戻りたいと思ってはいましたが、当初はまったく目処は立っていませんでした。自分たちのペースで音楽に向き合って制作した結果が、約1年後だったということですね。

-また、今作の楽曲制作に着手したのはいつごろですか?

Dieshi:休止する前からある程度の構想? は立ててたと思います。

Yasuhiro:去年の夏ごろからは取り掛かっていました。

Yuki:着手というよりか、休止前後関係なく制作活動は常にしてました。なので、今回の収録曲で一番古い曲は休止前にもうすでにありましたね。

-これまでライヴ活動をしながら曲作りするのとは違って、じっくりと作業ができたという面もあったんじゃないかと思いますが、制作は順調でしたか?

Dieshi:かなり伸び伸びとできた気がします。ただ、時間はありましたが刺激が少し足りないというか、インスピレーションを高めなきゃいけないって場面に関しては少し苦労したかもですね。

Yasuhiro:Yuliからデモを貰ってから1曲1曲考える時間もあって順調にいきました。

Yuki:向き合う時間はたしかに多かったと思います。ただ、以前からそんなにリリースのペースが早いバンドではなかったので、特別順調ということはなかったですね(笑)。

Yuli:時間に余裕はあったので新しいものをインプットできたり、できた曲をもっと良くするためにみんなで考えることもできたので、時間をかけたぶん作品は濃い内容に仕上がったと思います。