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INTERVIEW

IZP

2013.05.21UPDATE

2013年05月号掲載

IZP

Member:村上 慎太郎 (Gt)

Interviewer:ムラオカ

-はじめまして。激ロックです。インタビューは初となりますがよろしくお願いします。

ギターの村上 慎太郎です。よろしくお願いします。

-まずはバンド結成のきっかけを教えてください。

20歳までバンドをしてて一度バンドを辞めてしまってたんです。4年ぐらいバンドをしてなくてBECKって漫画を読んでなんとなくまたバンドしたいなぁ~ぐらいの軽い気持ちでメンバーを集めたのがきっかけです(笑)。ウソっぽいけど本当なんですよね(笑)。

-結成から10年以上活動を続けていますが、音楽性は結成当初から今と大きく変わらないものだったのでしょうか?

結成当時とは全然別物で、結成して3年ぐらいで今の音楽性になりました。それが原因で大幅なメンバー・チェンジがあって今の形になりました。

-福岡で結成とのことですが今も本拠地は福岡なのでしょうか?

そうですね。メンバー全員福岡在住なので。

-最近の福岡のロック・シーンはいかがですか?活況を呈していますか?

今すごく盛り上がってますね!同期のSHIMAだったり、若手だとACCIDENT I LOVEDや彼女 in the displayが素晴らしいですね。僕たちもすごく刺激をもらっています!!

-2009年にはZESTONE RECORDSと契約し『未完成な世界』をリリースしていますね。この作品は初の全国流通の作品だったと思うのですが、バンドの名を日本各地に広めることに成功したのではないでしょうか?

『未完成な世界』のリリース・ツアーの時にIZPのことを待ってくれていた人たちが少なからずいたことに驚きました。その後も少しずつではありますが『未完成な世界』と共にIZPという名前も少しずつ知ってくれている人が増えていった実感もありました。でも僕も含むメンバー全員が思っていたのですが、その“少しずつ”というところにあの時は危機感をを感じていましたね。

-この作品以降、単独での音源はリリースしていないようですがなぜでしょうか?

IZPの全曲僕が作曲しているのですがアルバムをリリースするつもりで30曲ぐらい作っていたんですけど、その時作ってた曲が納得ができるものが少なくて……。原曲ができて曲として完成するころには納得がいかなくなっているっていう負の連鎖が2年ぐらいありましたね。その時の曲を今聴くとすごくかっこよく思えたりするんですけどね(笑)。

-2010年12月にはwithin the last wishとSPLIT EP『時代を問い掛ける存在の証明』をリリースしていますね。彼らとのスプリットを出すことになった経緯を教えてください。

『未完成な世界』のリリース・ツアーの時に各地ですごくサポートしてくれたのがwithin the last wishだったんです。その時からお互いSPLIT出したいって話をよくしてて、そのままの流れでリリースまで話が決まってしまった感じです。within the last wishにとってもIZPにとってもバンドが一段階成長できた作品になったと思います。

-去年末にはIZP LIVE STYLEと銘打った東名阪ツアーを行っていますね。この後ヴォーカルのkenta氏が脱退していますが、彼の脱退が決定したうえでのツアーだったのでしょうか?

そうですね。すでに脱退は決まっていたツアーでした。その当時の体制のIZPを最後に観たいと言ってくれた人たちがたくさんいてくれて。メンバー的にはツアーをすることは全然考えてなくて各地の仲間の言葉がなければなかったツアーでしたね。ツアーが決まったのもギリギリで東京はもう空いてるライヴハウスがなくて、アンチノックの協力で深夜1時スタートのオールナイト・イベントでした(笑)。IZPの出番は4時ぐらいだったと思うんですけど150人もお客さんが待っててくれて本当にお客さんの気持ちが嬉しかった良かったツアーでした!

-またkenta氏の脱退した理由を教えてください。

バンドに対するモチベーションが他のメンバーと少しずつズレてきたことが大きな原因ですね。

-新ヴォーカルの吉嵜 調氏が決定した経緯を教えてください。また彼を選んだ理由や吉嵜氏のバックグラウンドも教えてください。

2年ぐらい前から面識はあって、そんなに話したりとかはしてなかったんですけど。彼は長崎でバンドをしてて、ギターだったんですけどなぜか僕が直感で“こいつと一緒にやりたい”ってライヴを観て思ってしまったんです(笑)。他のメンバーにあいつを誘おうと思うんだけどって言ったら、あいつギターじゃんってあきれた顔をされました(笑)。実際に彼が加入して僕の直感は大当たりでした!!