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INTERVIEW

DEFTONES

2012.11.06UPDATE

2012年11月号掲載

DEFTONES

メンバー:Abe Cunningham (Dr)

-『Koi No Yokan』を作っていて1番のチャレンジは何でしたか?何か予想外の出来事はありましたか?

ぶっちゃけると、あんまりなかったね。いろんな意味で今回のアルバムはかなりいい感じだったんだよ。制作中に1週間ハワイに行ったりもしたしね。制作過程の途中で休みを入れてリラックスできた。とても楽しかったよ。

-クリエイティヴのセンスでは素晴らしい状態にあると思います。これは正しい意見ですか?

そう思うね。Stephen Carpenterと俺は、毎度アルバムを作る度、俺たちは、いや、Stephenがかな、喧嘩をふっかけてくるんだ。そして解散直前までいく(笑)。でもそれが過ぎれば俺たちはすごいよ!ちょっとあほらしいけど、なくてはならないんだ。だから今では、"おい、いつになったら喧嘩できるんだ?早く終わらせて制作に取りかかりたいよ!"みたいな感じだ(笑)。今回も時計仕掛けのように、彼は俺にひどいことを言って喧嘩を始め、そしてまた上手く行き始めたんだ!時計みたいだよ!(笑)

-あなたがたは今作のサポートのツアーを始めるところですね。ライヴ・パフォーマンスは、これまでと変わらずパワフルでタイトだと思います。新曲も含めて膨大な量の曲から、どの曲をセットに使用しますか?

それはいつも問題だよね。新譜を演奏するのはとても楽しみなんだ。全部ぶっ通しでやりたいくらいカッコイイから。今はもう俺たちの全てをうまく入れることを考えるしかないね。今俺たちは7作のアルバムがあって、みんなの好きな曲をやってハッピーにしたいけど、みんなのお気に入りを演奏できるわけじゃない。それは俺たちの目的ではなくて仕方ないことなんだ。新旧全部含めた良いミックスを考えようとしているんだけどね。面白い挑戦だと思うよ。

-現時点のキャリアにおいて、ツアー生活は未だに楽しみにするものですか?

もちろんだよ!本当待ちきれないよ!俺はドラムを演奏して世界中でそれをぶっ叩くことより好きなことは何もないんだ。ツアー生活って他の何とも変わらなくて、休憩が必要なときは休憩すればいい。十分休んだからもうツアーに出たいんだよ。みんな最初に始めた時よりはちょっと成長したけど、今でも出かけて楽しむしだらだらもする。でも適度にやるって決めているんだ。だって毎晩やらなきゃいけないからね。今作を終わらせてファンのみんなに届けられることがとても楽しみで興奮しているよ。バンドのみんなも同じように思っているよ。

-DEFTONESは結成当初からかなりの道のりをきたと思います。これまでの旅についてどう思いますか?

いろいろな思いがありすぎて選べないよ。でも俺たちはとてもとても幸運で恵まれていた。俺たちの大好きなバンドとツアーしたり、物凄く仲良くなれたバンドに出会えたり。音楽面以外でも、例えばどんな日常を過ごすのか、どんな失敗を犯してきたか、どんな素晴らしい人々に出会ってきたかなど、ツアーをすることで周囲から学ぶことはたくさんある。俺はいつも目を見開いているんだ。これまでに本当にたくさんのことに触れてきて、今でも新しいことを探している。俺の本の中では、俺は世界で1番最高な仕事を持っていると思うよ!気軽に楽しくポジティブに。それがこれまでに学んだことの1つかな。

-これまで直面した数々の苦悩や乗り越えた障害を踏まえ、バンドの豊富な歴史をドキュメンタリー化しようといった話はありましたか?

うん、ほら昔はカメラを常に持っていたから、記録してきた『White Pony』ツアーでのいろんな場面があるよ。もしかしてちょうどリークしたんじゃないかな。それって絶対必要なことだと思うんだけど、なんでまだやってないのかは分からない。そのうちやるよ!俺たちDVDすらなくてね。現時点で20〜25個もDVD出してるバンドもいるっていうのにさ(笑)!取り組まなきゃだね。

- あなたは音楽の歴史に確かに印を残しましたね。DEFTONESにはどのような未来が待ち受けていると思いますか?近いうちに解散なんて予定はないといいんですけど(笑)。

俺もそうならないと良いなと思うよ!みんなを幸せにすることが1番大事なことなんだ。こんな長いことみんなと音楽を作ってこれて、人生最高の時間を過ごせていると思う。さっきも言ったけど、アルバム・リリースやツアーにはかなり興奮しているんだ。しばらくの間ツアーを続けて新作をやるでしょ、そしたらまたスタジオに帰るだろうと思うけど。その前にいっぱい演奏しなきゃかな!