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INTERVIEW

A SKYLIT DRIVE

2008.05.25UPDATE

A SKYLIT DRIVE

メンバー:Nick(Gt)

インタビュアー:MAY-E

-皆さん、どのような音楽を聴いて育ってきたのですか? また、バンドを結成するまでの経緯を教えてください。

このバンドは家族のように強い繋がりを持っているんだ。最初からずっとそうだよ。俺達全員が音楽を愛している親友同士なんだ。バンドがスタートしたのも、いつも一緒にいたから、その延長という感じだったよ。いくつかのデモをレコーディングして、地元で何回かショウをやったところ、信じられないことに『Tragic Hero Records』が俺達を見込んでくれて、始動させてくれたんだ。正直な話、俺は音楽は何でも聴いたし、それは今も同じだ。このジャンルだけしか聴かない、というのはないよ。1つのタイプの音楽ばかり聴いていたら、きっと頭が変になってしまうだろうね。自分だけのやり方で音楽を聴いていれば、影響はどんなところからでもやってくるものだよ。

-新ヴォーカリストのMichael “Jag” JagminがASDに加入するまでの経緯を出来るだけ詳しく教えてください。

実はJagから、バンドのオーディションをやらないのか?というメッセージが届いたんだ。俺は狂喜したよ! 彼の前のバンド、ODD PROJECTのファンだったからね。それに、実は、Jordanが脱退した時、彼なら完璧に合うだろうなと他の奴らに話していたんだ。彼が俺達にメッセージを送ってくれたのを知った時は、とても奇妙な感じがしたよ。まるで、こうなる運命だったんだと感じた。彼がこのバンドにぴったり合うことは、実際に彼に会う前から俺にはわかっていたよ。彼が初めてやってきて、オーディションした瞬間、俺達はすぐに意気投合した。俺達全員、とても仲が良いから。だから、Jagがこのグループの一部になることは、俺達にとって重要なことだったんだよ。今はまるで、彼は永遠にこのバンドにいるようだし、俺達兄弟の1人という感じさ。

-Jagをヴォーカリストに迎え入れることに決めた最大の理由はなんでしょうか?

Jagこそが、俺達が探していた“声”だったんだ。俺達はああいう高い音域の声を求めていて、Jagの声を聞いた時に、これだ!と思ったよ。彼がオーディションに来た時、俺達はすぐに歌詞とメロディを書き始めたんだ。彼は、俺がこれまでに会った人達の中でも最も仕事熱心な1人だよ。

-プロデューサーにJamie King(BETWEEN THE BURIED AND ME)やMitchel MarlowやAl Jacobsなどを迎えていますが、彼らを起用した理由は?

俺達のレーベル『Tragic Hero Records』がセットアップしてくれたんだ。

-また、彼らとの仕事はいかがでしたか?

素晴らしかったよ。あれ以上に楽しいレコーディングなんて、不可能だっただろうね。Jamie Kingとの現場に俺はいなかったんだけど、他の奴らは、ドラムのレコーディングも、このレコードのマスタリングも、あれ以上スムーズに行なうのは無理だと思うって言っていたよ。MitchとAlは、どの曲のどんなに細かい部分についても、非常に正確だった。もしもMitchとAlが最高に愉快な2人でなかったら、退屈な作業になっていただろうね。彼らの忍耐力と性格が、このアルバムの仕上がりに大きな影響を与えているよ。

-ヴォーカル・アレンジメントとしてKit Walter(ALESANA等)が関わっていますが、ヴォーカル・アレンジメントって具体的にどんな事をするのですか?また、どのようなアドバイスやアレンジをしてくれましたか?

Kitは毎日スタジオに来て、Jagや俺達と一緒に、メロディやヴォーカル面での曲の見方を色々と試したりしたよ。Kitはミュージシャンなんだ。彼は音楽を知っている。ヴォーカルだけでなくヴォーカル以外のことも理解しているから、その2つが1つにまとまるのに役立ったよ。

-アルバム「Wires…and the Concept of Breathing」を聴かせていただきました。素晴らしいアルバムが完成しましたね!リリース間近となりましたが、今のお気持ちを聞かせてください。

ありがとう! 俺達もとてもエキサイトしているんだ。このアルバムは本当に一生懸命作ったものだからね。その結果がこういうものになって、とても素晴らしいよ。それから、新しい曲をライヴでプレイするのも待ち遠しい。「She Watched The Sky...」に入っていた曲は俺達がバンドとして初めて書いた曲ばかりだったけれど、セットに新曲を加える準備はすっかり整っているよ。俺達はライヴをやるために生きているんだ。本当に、新しい曲をライヴでプレイしたくてたまらないよ。

-7.My Diseaseなどスクリームが一切入らない曲もある他、アルバム全体的にみてもスクリームの比率が若干減ったようにも感じますが、これはJagのヴォーカルを生かすためでしょうか?

どの曲も異なる時期に書かれているんだ。スクリームするかしないかは俺達が決めるんじゃない。それぞれの曲は、その日の俺達の気分や、それが何であれ、俺達をインスパイアしたものの結果なんだよ。だから、彼のヴォーカルを目立たせようとしたわけではないよ。ただ、あの曲にはスクリームが欲しくなかっただけさ。スクリームしたいという気分じゃなかったんだよ。俺達は感じるものを書くんだ。