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INTERVIEW

I HATE KATE

2007.05.12UPDATE

I HATE KATE

メンバー:Justin(Vo.)

インタビュアー:MAY-E

-はじめまして!激ロックです。インタビューよろしくおねがいします。

やあ、"GENKI-ROCK"(勘違いしている(笑))のみんな!!インタビューしてくれて本当にうれしいよ。

-ジャスティンがZEBRAHEADを脱退してからI HATE KATEを結成するまでの経緯を教えてください。

ZEBRAHEAD での8年間はとても楽しかったし、これまでの人生の中で最も充実していたと思うよ。でも、もう心から楽しんでやっていける状況ではなくなってしまったんだ。音楽に対して挑戦よりも安定を重視するようになってしまったしね。もしそんなふうになったらZEBRAHEADを脱退しようと思っていたからそうしたんだよ。
I HATE KATEは最初はサイドプロジェクトでやっていて、他のミュージシャン達とこれまでとは違った音楽を実験的にやっていたんだ。で、いろんなことがあってI HATE KATEをメインにやっていこうと決めたんだ。

-現在、ZEBRAHEADの現メンバーとの関係は?

いや、もう今は関係はないんだよ。

-ジャスティン以外のメンバーはこれまでどんな活動をしてきたのですか?

みんないろんなバンドでプレイしてたみたいだよ。Mikeは何年もの間ドラム・インストラクターをやっていたんだ。Scottは実はクラシックギター・インストラクターだったんだけど、I HATE KATEではベーシストとしてやってくれることになったんだ。Jeremyはハンバーガー屋とか自動車のディーラーとかで働いてたみたいだよ。

-I HATE KATEというバンド名の由来は?KATEって実在するのですか?

そう、Kateは実は俺の友人なんだよ。Greaseの元彼女で。Kateは女性の姿をしていてもまるで悪魔みたいで、サタン(悪魔)とBill Murrayとを掛け合わせた感じなんだ。
ある日、Greaseに俺がどれだけKateのことを嫌っているかを語ったんだ。そのとき言った"I HATE KATE"っていうのがとてもキャッチーだなって思って、Kateにちなんで俺達のバンド名をつけようってことに決めたんだ。Greaseは俺がそうしようすることを信じていなくて、俺達のバンド名を"I HATE KATE"にならない方に20$賭けたんだけど。もちろんその賭けは俺の勝ちだったね。

-アルバム「EMBRACE THE CURSE」を聴かせてもらいました。パンクロックとダンスミュージックがバランスよくミックスされていてとても気に入って愛聴しています。I HATE KATEとして1stアルバムを完成させて今の気持ちはいかがですか?

アルバムを気に入ってくれてとてもうれしいよ。このアルバムにはとても満足してるんだ。どの曲も本当に良い感じの音に仕上がったからね。このアルバムには EPの曲をレコーディングし直したものや古い曲でまだレコーディングしてなかったものに加えて、未発表の新曲も収録されているんだ。あと、歌詞の面でも非常に意味のあるものになってるんだ。多くの曲の中で様々な人間の問題や苦悩について歌ってるんだよ。とにかくリリースされるのが待ち遠しいよ。

-Track.3など、大胆にシンセサイザーを効かせた80年代のディスコ・ミュージックを思わせるとてもクールな曲もありますね。シンセサイザーを取り入れたのは誰のアイディアですか?

ありがとう!!あれは俺のアイデアだよ。すごくスピード感のあるシンセの音とコーラスとが絡み合った曲にしたかったんだ。そういう感じになるまで、プロデューサーと俺とで試行錯誤しながら作ったんだよ。

-メロディーやサウンドワークにUKロックシーンの<ニューウェーヴ>の影響が感じられますが(特にTrack.9など)、UKロックを好んで聴いたりしますか?フェイバレットアーティストがあれば教えてください。

ブリティッシュ・ロックは大好きだし、かなり長い間ファンなんだ。いわゆるブリティッシュ・ロックにあたるのかは分からないけど、UK出身のバンドは大好きなんだ。Klaxonsなんかはかなりよく聴いてるよ。あと、Oasis, Travis, Muse, Radiohead,The Clash, Depeche Mode, The Beatlesとかも。偉大なバンドは全てUKで誕生しているよね。UKにはそういうバンドを生み出す環境があるんじゃないかな。

-これらの曲は西海岸のパンクシーンと結びつきにくいサウンドでもあると思うのですが、現在もオレンジカウンティーで活動しているのですか?

今このインタビューはカナダのブリティッシュ・コロンビアのバンクーバーでやってるんだけどね。確かに俺達の音楽はパンクロックシーンとはちょっと違ったものだよね。でも、サザン・カリフォルニアには他にもいろんなミュージックシーンがあるんだよ。それにパンクロックバンドとは共演しないとかいうわけでもないんだ。俺達はちょうど今オールタイムで最も偉大なパンクロックバンドであるSocial Distortionとツアーをしてるんだけど最高だよ!!
最近は必ずしも全てのバンドが一つのミュージックシーンに合わせて同じようなサウンドでなければならないってことはないって思うし。音楽というものはもっと実験的なものになってきているし、それをやる人たちの心も広くなってきているしね。