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INTERVIEW

STORY OF THE YEAR

2005.09.06UPDATE

STORY OF THE YEAR

Member:Dan(Vocal)

Interviewer:MAY-E


-彼と一緒に仕事をしてみていかがでしたか?ジョンとの違いなども教えて下さい。

Dan:まず、最初にSteveは俺たちが目指しているスタイルを既に理解していたんだよ。それに彼はあまり俺たちに口出しをしてこない。俺たちの持っているアイデアに彼のアイデアを付け加えるくらいなんだ。それと対照的にJohn Feldmanはもっと作品に関わってくる、バンドとプロデューサーの境界線を飛び越えて俺たちの中に入ってくるんだ。だから、1stアルバムでは俺たちがやりたいけど、Johnが認めないってこともたくさんあった。だけど、両者ともすばらしい仕事をしてくれるプロデューサーだよ。

-8曲目や10曲目ではCOMEBACK KIDなどのOLD SCHOOL HARDCOREの影響を感じたのですが意識的に取り入れましたか?またメンバーの中にCOMEBACK KIDやBANEなどを聴く人はいますか?

Dan:俺は、すごくオールドスクール・ハードコアに刺激されている。BANEは先週もワープドツアーで見たしね。まじですごかったよ、彼らは!俺はオールドスクール・ハードコア全般、SickOf It All、H2O、Gorilla Biscuits、新しいものだとComeback KidやStrike Anywhereが大好きなんだ。オールドスクール・ハードコアこそ、俺が若いころに聴いてきた音楽であり、今も変わらず愛している音楽なんだ。

-新作の「ここを注目して聴いて欲しい!」というポイントを教えてください。

Dan:個人的に気に入っている曲は"our time is now","jarhead","take me back", "is this my fate"だね。だけど、今回のアルバムはすごく誇りに思ってるんだ、だから一日中聴けるよ!

-私たち「激ロック」のDJクルーが、taste of CHAOSジャパンツアーのオープンニングDJとしてサポートすることになりました!転換時にかけてほしい曲のリクエストはありますか?

Dan:さっき俺が挙げたようなハードコアを是非回してくれ!ライヴ会場で自分のテンションを上げる助けになるよ!

-もし、あなたがロックDJをやるとしたら、何をセレクトしますか?

Dan:きっと、H2OからBad Religion, NOFXみたいなパンクをかけるね。あと、Suicide Machinesの新作もすごく気に入ってるからきっとかけるだろうね。

-日本のファンにメッセージをお願いします!

Dan:いつもサポートありがとう!おまえたちは世界最高で最狂のファンなんだ。心から愛してるよ!

-ありがとうございました。11月に会えるのを楽しみに待っています!

Dan:ありがとう、ピットで会おうぜ!