スクリーモの余波は世界各地に広がっていることは周知の通りだが、なんと！とうとうバチカン市国なんて所からもスクリーモ・バンドが登場してしまったよ！バチカンですよ！バチカン！全くもってロックと縁の無い土地から誕生したバンドだからって、彼らに舐めてかかったら怪我します。切り刻まれる攻撃的なギターリフと、キャッチーかつ哀愁味を帯びたメロディーとのコントラストが絶妙！スクリームと、突き抜けるようなハイトーンボーカルによる２ボーカルスタイルにより、モッシュにもシンガロングにも対応した、切れ味最高なスクリーモ・サウンドなのだ！この衝撃は、FINCHを超えた！！(MAY-E)
記念すべき激ロックFES.VOL.1のメインアクトを飾ったHOPES DIE LAST。イタリアの若者なので明るく開放的かと思いきや、内向的で皆一様に静かだったことに戸惑ったことを今でも覚えている（笑）。来日からすでに2年、2ndアルバム『
MySpaceにアップされた楽曲のあまりの完成度の高さに話題騒然となったバンド「HOPES DIE LAST」。嘘か真か＜バチカン市国＞出身という前代未聞のプロフィールも大きな注目を集めた彼ら。初作品となるEP『Your Face Down
スクリーモの余波は世界各地に広がっていることは周知の通りだが、なんと！とうとうバチカン市国なんて所からもスクリーモ・バンドが登場してしまったよ！バチカンですよ！バチカン！全くもってロックと縁の無い土地から誕生したバンドだからって、彼らに舐め
