北欧メタル最強の5人が集結したCEMETERY SKYLINE、Cyndi Lauper「I Drove All Night」カバーのMV公開！

ヨーロッパを中心に今までに華やかな実績を持つ、ヴォーカルのMikael Stanne（DARK TRANQUILLITY／THE HALO EFFECT）、ギターのMarkus Vanhala（INSOMNIUM／OMNIUM GATHERUM）、キーボードのSanteri Kallio（AMORPHIS）、ベースのVictor Brandt（DIMMU BORGIR）、ドラムのVesa Ranta（SENTENCED）という北欧メタルの最強の5人が集結したCEMETERY SKYLINE。このたびCyndi Lauper「I Drove All Night」のカバーをリリースし、ミュージック・ビデオを公開した！
　

CEMETERY SKYLINE - I Drove All Night (OFFICIAL VIDEO)
　
Santeri Kallioは同曲について、"『Nordic Gothic』の曲作りの最中で、トラックがバルト海上を行き来していたとき、Markusが突然、80年代の名曲「I Drove All Night」のカバー・バージョンを作るというアイディアを思いついたんだ。この曲をRoy Orbisonのヒット曲と考える人もいるかもしれないが、高校生の頃、私はCyndi Lauperのオリジナル・バージョンで壁に頭を打ち付けていたものだ。だから、この曲の古いファンとして、このアイディアには抗えなかった。バンドの他のメンバーもすぐにこの興奮に加わり、この名曲に新しいダークな雰囲気を与えた。また、Markusのヴィンテージ・カーへの情熱が、一晩中暗闇の中で狂ったようにドライブすることを歌うこの曲のカバーというアイディアに関係していると思う。曲のキャデラックを霊柩車に変更したら全てが決まったんだ"と語っている。