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2016.12.23 13:35 | アーティストニュース
「Story of Hope」、2/4に仙台MACANAにて開催する自主企画イベントをもって解散することを発表
仙台発の紅一点ヴォーカル擁するスクリーモ／Djentの新世代「Story of Hope」が、2月4日（土）に仙台MACANAにて開催する自主企画イベントをもってバンドを解散することを発表した。
オフィシャル・サイトに掲載されているコメントは以下のとおり。
いつもお世話になっております。
関係者の方々、ファンの皆様、色々な方にこのようなお知らせをするのは大変心苦しく思います。
何度も何度も関係者、友達、バンド仲間、メンバー同士で話し合いをした結果まとまったことをご報告させていただきます。
「Story of Hope」は2017/2/4(土)に宮城県、仙台MACANAにて行われます自主企画イベントをもちまして解散致します。
ドラマー欠員の中、様々な方のサポートを頂き全国的に活動を進めてきましたが、
今年の夏の終わり頃からメンバー内で、「年内でバンドから脱退したい」という旨の会議が見え隠れしていました。
PVなどで私たちを知ってくださる方が多くなってきた中、一人一人が責任を自覚することで、メンバー間の意見の対立や、これからのSoHの音楽性に関し何度も衝突を繰り返しました。
また、急激な知名度の増加、バンドの躍進に対する妬み、様々な嫌がらせにも苦しみました。
ライブや動画をご覧になったことのある方には察していただけたら幸いですが、私たちは本来仲良しです。一緒にSoHの曲を演奏するのが大好きです。
ライブ中、楽しくて楽しくて、笑顔が絶えません。
一番の根っこの部分、「演奏することが楽しい」という感情を阻害するものが増えていく一方で、私たちは活動を止めることにしました。
最後になりますが仙台にて2/4、仲の良いバンドに集まってもらい最高のイベント(12/26メンツ解禁&チケット予約開始)を行い、散ります。
2017/2/4までどうか、「Story of Hope」をよろしくお願い致します。
▼イベント情報
"「Story of Hope」 presents FAREWELL"
2017年2月4日（土）仙台MACANA
※12月26日（月）出演者発表＆チケット予約開始
