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INTERVIEW

GOOD4NOTHING

2015.10.14UPDATE

2015年10月号掲載

GOOD4NOTHING

メンバー:U-tan(Vo/Gt) TANNY(Vo/Gt) MAKKIN(Ba/Cho) SUNE(Dr)

インタビュアー:荒金 良介

-今作は勢いのある前半もいいですが、後半のTrack.12「UNDER THE SAME BLUE SKY」、Track.13「ON THE LINE」、Track.14「Start It Today」の静から動へと徐々に熱くなっていく流れも大好きなんですよ。この3曲の流れだったり、個々の楽曲について気を配った点はありますか?

U-tan:もちろん1曲1曲で空気感やったり、イメージやったりってのは完結させるんです。でも、アルバムってなるとそこからさらに、ストーリーやったり、流れやったりっていうのが出てくるんで、劇的に終わって、希望に溢れた1曲目に戻るっていう曲順は意識しましたね~。

TANNY:個人的にはみんなが楽しくプレイできる曲が自分の喜びに変わるので、そのへんを強く意識して作りました。

-今作はSUNEさんが加入して、オリジナル・アルバムとしては5枚目になります。ということは、現編成で前任ドラマーと同じ枚数を作ったことになるわけです。今のバンドの空気はどんな感じなのか、率直に教えてもらえますか?

U-tan:最高にいいですね~。

MAKKIN:楽しくやらせてもらっています。

TANNY:毎日刺激的でアナーキーでピースな空間です。SUNEがタ◯ガーウッズです。

SUNE:入って6年目の僕ですらバンド史上過去最高のチーム内のグルーヴなのではないかなと思ってます。

-ここから歌詞について質問させてください。全体的には"今から、またここから始めよう!"と宣言するような内容が多いですけど、これはどんな気持ちから出てきた言葉なんですか?

U-tan:やっぱりSUNEが入って6年で5枚目のアルバムってのは大きいですね。"ここからやで!!"みたいな。17年、いろんなことを経験してきて、今この歳このタイミングやからこそ、よりリアルな歌詞がでてきたんかな~って思います。

TANNY:そうですね~。僕なんかはスーパープラス思考なんで、やっぱりノリノリでいきたいんですよね~。

-Track.4「GOOD TIME」の中に"パンクロック"という言葉がありますが、結成当時に抱いていたパンク観と、17年を経た今のパンク観では何か変化はありますか?

U-tan:時を経てわかったものもあるし、時を経たからこそわかったものもありますね~。それはもちろんなんですが。ただ、根本にあるライフ・スタイルみたいなものが僕の中での"パンクロック"であってそれは未だに変わらないですね!!

TANNY:そこらへんは育ちの悪いわかち合える多くの仲間ができたということ以外何も変わりません(笑)。

MAKKIN:僕的には特に変化はありません。今も変わらず楽しくやらせてもらってます!

-Track.6「GET DEAD DRUNK」の歌詞もすごく好きなんですよ。ここに"SPREAD"という固有名詞も出てきます。GOOD4NOTHINGのメンバーがSPREADのライヴでよくダイヴしていたくらい大好きというエピソードは以前も聞いたことがあります。この歌詞に込めた思いを教えてもらえますか?

U-tan:今一度、自分の初期衝動を書きたかったんです。初期衝動は常に心の中に持っているものなんですが、年を追うごとにその衝動ってのが今の自分の心の支えやったり、ケツを叩いてくれるものであったりするんですよね~。

-話は変わりますが、今や若手のバンドもたくさん登場し、GOOD4NOTHINGのライヴをお客さんで観て、現在はバンドをやってる人たちもいると思います。そういう人たちから声をかけられたときに、自分たちの道のりやキャリアを振り返ることはありますか? また、若手バンドに触発されることがあるとすれば、それはどんなときでしょうか?

U-tan:すごく嬉しいことですよね。自分たちもそうであったように先輩たちと一緒のステージに上がるとかマジで刺激的でしたもんね。ただ、気持ちでは負けたくないって思ってステージ上がるんで、そういうのが見え隠れする若いバンドマンには刺激受けますね~。

MAKKIN:やっぱ、身体が元気やなと(笑)。お酒も勢いでいけますもんね。最近はイッキ飲みとかすると次の日が怖いですが、若い子は考えてないですもんね。若いっていいなー。

SUNE:自分たちの魅せ方がうまいバンドがいっぱい出てきたと思います。カラーがしっかりあるというかアイデンティティがあるというか。

TANNY:いい音楽は後世に語り継がれ日々成長し、さらなる進化を遂げてます。良き戦友として日本を盛り上げていってもらいたいです!

-アルバム名に"KIDS"と入ってますが、キッズという言葉からどんなことをイメージしますか? 

U-tan:やっぱり自分っすかね~(笑)。

MAKKIN:ライヴにきて暴れてる子。

SUNE:僕的には未来とか夢というイメージがありますね。

-最後にレコ発ツアーに向けて、 意気込みを聞かせてください。

U-tan:そうですね~。新しい曲たちを育てながら最高の空間を各会場で作りたいですね!!

MAKKIN: やったるでーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

SUNE:チーム内の過去最高のグルーヴをこのツアーでみんなと一緒に体感できたらと思ってます!

TANNY:死ぬほどアホになって騒ぎましょー!! フリーダーム!