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INTERVIEW

sfpr

2014.01.10UPDATE

2014年01月号掲載

sfpr

Member:FZ (Gt/Ba/Programming/Vo) SG (Ba/Gt/Programming)

Interviewer:KAORU

-それはご自身のルーツも関係しているのでしょうか。

S:それもあると思いますし、元々の人間性もそうですからね。

-EDMという言葉が何度も出ていますが、昨今のEDMシーンをどう捉え、どのように自分たちの音にフィードバックしていますか?

F:凄い力でどんどん進んでますし、変化が早いですね。へヴィなロックのシーンにもEDMの影響を感じますし。やはりそういうものには耳がいきます。だからといって、僕たちがそれを追いかけ続けるというわけではないですが。

S:それをやると嘘になっちゃう気がするんですよね。元々ルーツが、ギターを弾いて、ベース弾いてというバンドマンですし、メロディを作りたい人間なので、EDMを取り入れながら、それを正直に出して同時にやった方が素直で合ってるんじゃないかな。それは2人が大切にしていることです。ただ、挑戦はしたいんですよ。それが「Con-Trust」だと思うんですけど。

-EDMも色々ありますが、例えばSKRILLEX的なもの、David Guetta的なもの、今年で言えばAviciiだったりとか。その辺は全部聴いてますか?

S:今挙げたのは全部聴いてますね。むしろ好きです。

-最近特に影響を受けたのは?

S:ZEDDとかCalvin Harrisとか。Aviciiも良かったですね。

F:その辺りには耳がいきますね。キャッチーですし。クラブに行けば絶対かかってますし。単純にかっこいいと思います。

-さて、今年2月には"maximum10 tour"も決定していますが。がっつりバンド・セットでやるんですよね。

S:もちろん!

-それでは、2014年の抱負をそれぞれお聞かせください。

F:『evolution』をリリースするので、僕らも進化して頑張りながら、音楽に触れてもらえる機会を増やしたいです。

S:今までは自分たちで自分たちを探求してるというところがあったんですけど、ようやく自分たちを理解することが出来てきたので、これからは色々なことを自分たちから動かしたいなと、色々計画中です。