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INTERVIEW

CINQ ELEMENT

2012.11.28UPDATE

2012年12月号掲載

CINQ ELEMENT

メンバー:Maju (Vo)

インタビュアー:ムラオカ

-初めての取材ですので結成当初のことなどもお聞かせください。CINQ ELEMENTに加入する前にもバンドで活動していたそうですが、どういったバンドだったのでしょうか?

オリジナルをやっていたんですが、本当にJ-POPのような、ポップな感じのバンドを組んでいました。CINQ ELEMENTとは間逆とまではいかないんですが、可愛らしいバンドでした。

-ファッションなどもバンドのイメージに合わせて可愛い感じにしていたのでしょうか?

そうですね。JUDY AND MARYのYUKIちゃんのようなファッションでした。

-なるほど。では、本格的に活動をしていたということでしょうか?

その時は全然継続して活動している訳ではなくて、趣味程度での活動でしたね。

-そしてそのバンドが解散し、CINQ ELEMENTに加入することになるわけですが、ヴォーカル募集の張り紙を見てメンバーと連絡を取ったということですが、メン募のようなものだったのでしょうか?

鹿児島のCDショップにメンバー募集の張り紙が張ってあったんですが、見た瞬間にピンと来て、すぐに連絡をしたんです。

-メンバー募集の張り紙には、大体ジャンル等が書いてありますよね?その張り紙にはメタルというジャンルが表記してあったのではないかと思います。J-POPのバンドをやっていたあなたが、なぜメタル・バンドに応募しようと思ったんですか?

確かに元々はポップなバンドでしたが、本当は重低音で激しい音楽が昔からすっごくやりたかったんです。当時あまり詳しくはなかったんですが、募集のポスターにARCH ENEMYと書いてあったんです。ARCH ENEMYだけは友人に聴かせてもらったことがあって、鹿児島にそういう音を出すバンドがいるんだって思ったんです。それがきっかけですぐに目に付いたということと、日本語の募集内容の下に英語で外国人用にも募集内容が書いてあったんです。このバンドは外国人のヴォーカリストを入れる気なんだと分かって、本格的に活動ができそうだと思ったので、メンバーに連絡をしたんです。

-メンバー募集は女性限定ではなかったんですか?

女性ヴォーカル限定でしたね。

-なるほど。バックの楽器隊が男らしいサウンドなので、意外ですね。ちなみにMajuさんは大分出身ですが、当時はすでに鹿児島に住んでいたのですか?

その時は鹿児島に住んでいました。

-ちなみに鹿児島と大分は言葉のイントネーションは異なるんですか?

全然違いますね。メンバーはみんなかなりの鹿児島弁なんですが、大分は少し標準語っぽいんですよね。

-なるほど。鹿児島は歴史的にも有名ですからね。

西郷さんですね(笑)。

-ちなみに、FAT PROPは鹿児島出身ですがご存知でしたか?また、最近勢いのあるバンドがいましたら教えて頂けますか?

もちろん知っています!最近だったら、ボヤケルズですかね。

-ボヤケルズ……?

ボヤケルズというバンドがいるんですよ(笑)。

-ロック系でしょうか?

そうですね、ロック系のバンドです。こっち系のジャンルのバンドはあんまりいないですね。バンド人口自体も少ないんです。

-CINQ(サンク)はフランス語で“5”の意味があるそうですが、5つの要素とはバンドとして何を意味しているのでしょうか?

自然界の5大要素、火・風・土・水・太陽に各メンバーを当てはめているんです。それぞれが持っている個性を合わせて、新たなジャンルの音楽を作りたいという意味を込めてCINQ ELEMENTというバンド名にしました。

-5つというのは、メンバーそれぞれに当てているのではなく、音楽的要素としてなのでしょうか?

音楽的な要素もですし、個人個人もですし、全部の意味を込めています。

-なるほど。Majuさん加入後すぐに5曲収録のデモを制作していますが今のようなメタリックなサウンドだったのでしょうか?

今作の『Brodia』とは全然違って、歌詞は英詞でシャウトが半分ぐらい入っている感じの楽曲もあったんです。尚且つ名刺代わりというか、“CINQ ELEMENTはこういうバンドです”というものがなかったので、まずその第1弾として音源を制作しました。