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INTERVIEW

DEAD BY APRIL

2011.09.06UPDATE

2011年09月号掲載

DEAD BY APRIL

Member:Jimmie Strimell(Vo)

Interviewer:ムラオカ

-「Losing You」はスウェーデンのシングル・チャート1位、セルフ・タイトルの1stアルバムも同じく2位と新人としては異例の快進撃でしたが、この結果には驚きましたか?それとも当然のこととして受け止めましたか?

もちろん驚いたし、凄く嬉しかったよ。ネットなどから評判がいいっていう情報は入ってきてたけど、実際にチャートの上位に入るなんて思ってなかったからね。

-その後、日本のメタル・フェス“LOUD PARK”にも出演しましたね。トップバッターにもかかわらず、凄い数の観客でしたね。LOUD PARK出演で印象に残っていることがありましたら教えてください。

とにかくオーディエンスがたくさん居たのにビックリしたね。それにショーを始めたら俺たちの曲を知ってる人がたくさんいて、一緒に歌ってくれたりして更に驚いたよ。とても素晴らしい経験だった。イベントの間もインタビューとか色々忙しかったし、日本に滞在した期間も短かったからあんまりファンの人たちと交流することはできなくて残念だったけどね。

-あなたがたのサウンドは非常にオリジナリティがありますね! メタルコアやメロディック・デスメタル、ポップ、エモなどどの要素も持ち合わせていますが、そのどれでもないように感じます。自分達でDEAD BY APRILの音楽性を表すと何になりますか?

ポップ・メタルとかかな(笑)。ポップな要素もある一方でMESHUGGAHなどヘヴィなバンドからの影響も受けてるよ。

-ここまでキャッチーでポップなメロディを書けるバンドはそうそういないと思います。スウェーデンというと過去にはワールドワイドで活躍していたABBAもいますし、最近ですとAMARANTHEも素晴らしいメロディを書きます。スウェーデンのアーティストがキャッチーなメロディを作るのが得意なのは何故だと思いますか?

確かにスウェーデンには優秀なソングライターが多いと思う。ROXETTEも素晴らしいメロディをたくさん書いてるよね。でも理由は全く検討がつかないな(笑)。

-2ndアルバム『Incomparable』完成おめでとうございます。メンバー・チェンジなどもあり、順風満帆とはいかないこともあったと思うので、より完成したことに対して喜びがひとしおではないでしょうか?

うん、凄く嬉しいよ。1stアルバムを作った後、期待されての2ndアルバムだったから凄くプレッシャーもあったんだけど、結果自分たちでは1stよりと良いと思う作品ができたんだ。1stよりも更にポップになってるし、と同時に更にアグレッシヴになってるんだ。

-アルバム・タイトルである“Incomparable=比類のない,無比の,ずば抜けた”とは今作への自信の表れだと思うのですがいかがでしょうか?

そうだね。まあそうでありたいという気持ちかな。

-前作以上にクリーン・パートのメロディが充実していますね。メロディの充実っぷりは意識してのことですか?

前作より量的に増えているという感じはしないんだけど、多分更にポップになったことでクリーン・パートの印象は大きくなったのかもしれないね。更にポップで更にヘヴィっていうコンセプトだったから意識していたということになるかも。

-今作を制作する上であなた自身が最もこだわった点を教えてください。

曲作りかな。6ヶ月……8ヶ月かな?時間を掛けてじっくりと曲を書いたんだ。

-今作のプロデューサーをJacob Hellnerに頼んだ決め手を教えてください。

実はJacobに頼むことになってたんだけど、結局サウンド的にちょっと合わないってことになって、曲を書いてるPontusと俺がプロデュースまで全部担当したんだ。

-メンバー・チェンジに関していくつか確認させてください。 まず2010年にギターのJohan Olssonとクリーン・ヴォーカル&ギターのPontus Hjelmの2人が脱退しましたね?彼らが脱退した理由を教えてください。

複合的な理由だと思うんだけど、実際の理由は俺にも分からないんだよね。

-Pontusは今作のレコーディングに参加し、さらには2012年まではツアーも回るとのことですが、なぜこのような変則的なスタイルでバンドに関わることになったのでしょうか?

うん、Pontusには是非バンドに戻ってもらいたくて今でも話をしているんだ。それでとりあえずはツアーにも参加することになって、できればこのまま復帰してもらいたいと思ってるんだけど。彼はツアーをやることに疲れている面もあったみたいだからそこが難しいんだよね。