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INTERVIEW

SONIC SYNDICATE

2008.09.29UPDATE

SONIC SYNDICATE

メンバー:Robin Sjunnesson(Gu)

インタビュアー:ムラオカ

-Nuclear Blastからリリースされた前作「Only Inhuman 」の評判はいかがでした?

ああ、本当にびっくりしたよ。こんなに素晴らしいレビューも、成功も予想していなかったからね。誰もがこのニュー・バンド、SONIC SYNDICATEのことを聞いていて、"Only Inhuman"をリリースした途端に、すべてが始まったんだ。ヨーロッパではMTVにいつも登場しているし、スウェーデンではMTVショーでライヴもやったんだ。売れ行きも良かったし、今も売れているし、ヨーロッパの大きなフェスでプレイするようになった。いつもはフェスでも400人~500人くらいを前にしてプレイしていたんだけど、アルバムのリリース後は5,000人から25,000人まで増えたんだよ。凄かったし、今も凄いよ。

-私は2007年度アルバムランキングにSONIC SYNDICATEの「Only Inhuman」をLINKIN PARK、ATREYU、AS I LAY DYINGなどのバンドを押さえて1位に選ばせていただきましたよ!!(https://gekirock.com/special/ranking/2007/)

どうもありがとう。その話は嬉しいね。僕や他のメンバーは、その3つのバンドの熱狂的なファンだからね。特にATREYUはとても気に入っている。僕たちは、ロードに出ている時は、いつもバスで“Lead Sails And Paper Anchor”をプレイしているんだ。

-今振り返って「Only Inhuman」の反省点はありますか?

いつも改善の余地はあると思うんだけど、「Only Inhuman」について何か変更できるとしても、何もしないと思うな。これはそれ自体としてとても素晴らしく、魅力的な作品なので、新しいアイデアはとにかく新しいアルバムに持ち込むだけだよ。

-リリース後はSOILWORKやCALIBAN、NIGHTWISH等たくさんのバンドと積極的にツアーを行っていたようですが、ツアーの中で成長したことがあれば教えてください。

どのツアーでも、いつも学ぶことがあるんだ。特にNIGHTWISHのような大物バンドとツアーする場合はね。ツアーでどう振る舞うべきかだとか、やるべきこと、やってはならないことなどを学べるし、今の自分の仕事がどれだけ好きかということも判るんだ。SOILWORKとDARK TRANQUILLITYとは1年前にツアーをしたんだけど、僕たちにとっては「先生」のようだったよ。僕たちにとって初めての本当の意味でのツアーだったからね。

-一緒にツアーを回って衝撃を受けたバンドはいましたか?

100%、NIGHTWISHだね。ファンを本当に信じられないほど大切にしているんだ。それからツアーで僕たちがオープニング・アクトを務めた中で一番のバンドだろう。というのは、僕たちにとても良くしてくれたからね。食事がない時には提供してくれた。ビールやワインが切れたら、気前よくくれたしね。本当に親切にしてくれて、まさしく最高のバンドだよ。本当に印象深いね。彼らのような大物がこんなに飾らない連中だとは思わなかったからね。

-またツアーで思い出に残っていることを教えてください。

おもしろいのは、僕たちには大したことは何もなかったということなんだ。ステージに関する限り、僕たちはとても厳しいし、得意にもしている。ドイツで始まったツアーでステージに上がった時に、ギター・アンプやキャビネットがないことに気付いたんだ。でも僕たちは親しくしているCALIBANとツアーしていたので、ギター・アンプを貸してくれたんだ。だからツアーはとても素晴らしかったよ。  そうだね。考えてみると、アメリカで初めてツアーをした時に、Karin(Ba)が自分のケースに無線システムを取り付けずにビニール袋に入れてバスに乗せたんだ。その晩、僕とJohn(Dr)とマネージャーだけがまだ起きていた時に、ゴミ箱を空にしたんだ。朝になって、Karinのビニール袋もゴミだと思って捨ててしまったことに気付いた。だから彼女の無線は、ニューヨークのブルックリンのどこかのゴミ箱にあるんだ。Karinはカンカンだったよ。でも本当のところ、ゴミ箱を見つけて、中を探したら見つかったんだ。僕たちはゴミ箱を漁っている酔っぱらいかホームレスに見えたろうね(笑)。

-それでは新作「Love And Other Disasters」の話に移りましょう。 まずは「Love And Other Disasters」リリースおめでとうございます。 アルバムが完成した今の気持ちを教えてください。

どうもありがとう。僕たちはこのアルバムがとても気に入っているんだ。僕たちはこのアルバムにこの上なく満足しているし、誇りに思っている。目標はすべて達成したと感じているし、望んだ通りのアルバムに仕上がったよ。多様性があり、変化に富んでいて、とても素晴らしい。