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INTERVIEW

SONIC SYNDICATE

2008.09.29UPDATE

SONIC SYNDICATE

メンバー:Robin Sjunnesson(Gu)

インタビュアー:ムラオカ

-新作の曲作りはいつ頃から書き溜めていたのですか?

僕たちはツアーなどに今年1月を費やしてから、曲を書き始めた。すべて完璧に行ったし、全員が協力したので、マテリアルについては全員が本当に満足したんだ。

-前作が非常に完成度の高い作品であったので、新作作成においてプレッシャーを感じませんでしたか?

いや、全然。唯一のプレッシャーは、自分たちの中から来たものだし、それは「Only Inhuman」よりも良いアルバムを作ろうということだった。今になると、巧くやれたように感じている。ただし、レコード・レーベルなどからは一切そういうのはなかった。バンドが受けるべきプレッシャーは、自分たちから出てくるべきであり、それは前よりも素晴らしい作品を作るというものであるべきだ。

-「Love And Other Disasters」は様々な新局面がありつつも、「Only Inhuman」が順当に進化した、つまり前作の延長線上にある作品だと思いました。これは前作での周囲の好評価から「俺たちがやっていることは正しいんだ!」という自信の表れでしょうか?

僕たちは自分たちのサウンドを見つけたし、いつも自分たちが好きな音楽を演奏し、書き続けているんだ。僕たちはレコード・レーベルや他の人から「こういう風に演奏するべきだ」とか「ああいう風に弾くべきだ」と言われても、絶対に耳は傾けない。前作の「Only Inhuman」からの進化は僕たちにとって自然なものだった。何かもっと多様性があって、頭から離れないものをやりたかったし、実際そうしたんだ。もちろん、自信もこのことに関係ある。僕たちには、世界最高のサポーターである素晴らしいファンがいるからね。

-クリーンボーカルが今までより多くフューチャーされており、前作よりボーカルメロディを強調した作品であると感じたのですが、今作ではよりメロディに重点を置いていこうという考えはありましたか?

いや、特にそういうことはないんだ。ただ流れるに任せて書いたからね。僕たちは、そういうことは念頭にないんだ。Roland(Vo)がクリーンなヴォーカルでもっと歌おうとか、Richard(Vo)にもっとラフなヴォーカルやスクリーム・パートを担当させようと言うのは、ごく自然な成り行きだったんだと思う。

-ヘヴィでスピーディーな曲がある一方、ハードロック、オーセンティックなヘヴィメタルといっても遜色ないタイプの曲もありますね。前作でも美しいバラードなどもあったので違和感を感じませんでしたが、メロディックデスメタルに終始することなく幅広いスタイルへのチャレンジは素晴らしいですね?

まったく同意するよ。アルバムというのはヴァリエーションがあるべきだし、もちろんその方が聴いていて面白いからね。どの曲も全く同じに聴こえるレコードを聴いて気に入ったり、耳を傾けようとする人なんかいないだろう。僕たちは、バラードを書くのも好きだし、スピーディーでヘヴィな曲も好きだ。だからこれはとても素晴らしいバランスだと思うし、それがSONIC SYNDICATEのすべてだと思うよ。

-私たちリスナーが聞いて驚いてしまうような音楽的趣向を持っているメンバーがいましたら教えてください。例えば誰々はテクノが好きだとか、サンバが好きだとか(笑)

ははは(笑)。バンドのメンバー全員が、みんながびっくりするような趣味を持っているんだよ。例えばバンドのメンバー全員がPINKのファンなんだ。彼女は本当に素晴らしいんだ。個人的には、僕は何でも聴くんだよ。CALIBANやHEAVEN SHALL BURNのアルバムを聴くこともあるけど、EMINEMやDR. DREのアルバムを聴くこともある。言いたいことが判るかな? 僕たちは音楽についてはとてもオープン・マインドで、そのことは曲を書く上でとても良いことなんだ。というのはあらゆるものからも、どんなものからもより多くの影響を得ることができるからね。

-あなた方がこのアルバムの中で一番力を入れたこと、こだわったことを教えてください。

念頭にあったのは、「Only Inhuman」よりも良いアルバムを作ろうということだけだよ。人が何を考えるかは気にしていなかったし、最高のレコーディングができたからね。レーベルは、スタジオ入りして、できるだけ最高のアルバムを作ってくれと言っただけで、僕たちはその通りにしたんだ!

-ロジャー、ロビン、リチャードは三兄弟で同じバンドに属していることのプラスになる点とマイナスになる点を教えてください。

ははは(笑) 良いことは自分たちをスンネソン三兄弟とは考えていないことだね。自分たちをそういう紹介の仕方をしたことはないんだ。僕たちは同じ家族出身のあるバンドにいる3人というだけだよ。そのことにはマイナスの面もない。というのは僕たちは喧嘩とかしたことがないからね。