DISC REVIEW
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懐かしい！！いや古臭いとかではなくて、最近のエレクトロ着色バキバキなものやグロウルにスクリームで吼えまくる作品になれた耳には、懐かしいという感情とともに逆に新鮮な気持ちにもさせてくれる。メロディックで疾走しているけどポップパンクではなくキラキラとしながらもしっかりロックしている。曲によってはバイオリンや分厚いキーボード・サウンドが導入されており曲をよりドラマティックに魅せることに成功している。VICTORY RECORDSというと最近じゃメタルやハードコアのイメージが強いが、こういったリリースもしてくれることは本当に嬉しい。 ムラオカ
