DISC REVIEW
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2002年にオーストラリアメルボルンにて結成された正統派モダンヘヴィロックバンド4人組のデビューアルバム。ダイナミック且つ伸びやかな漢気溢れる激ウマボーカルに、一切無駄のないタイトにアレンジされた分厚くヘヴィなギターリフ、地に足がしっかりとついた安定感抜群なリズム隊が紡ぎ出すダイナミックなサウンドは、強さと哀愁双方をあわせ持っている。アルバム一枚にぎっしり詰まった熱き生身の漢気がぐっと心を熱くさせる。まずは少しラテンな雰囲気漂う壮大かつアグレッシヴなナンバーM2「Necessary」から聴いてみてください！（KEE01）
