DISC REVIEW
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全米のロック・シーンで今最も注目されている「Rise Records」の作品がまたもや日本盤化!THE DEVIL WEARS PRADA、DROP DEAD,GORGEAOUSに続くのはBURDEN OF A DAYだ。メロディアスなメタルコアを主体に、スクリームとメロディーの応酬と緩急をつけた楽曲展開もお手の物だが、プラダ先輩やDGD先輩よりもややオールドスクール寄りで硬派な印象だ。影響を受けたバンドにTHE BLEDやALL THAT REMAINSらといったバンド挙げている、まさにその系譜なのだが、これが日本ではポップ~パンクの名門レーベルである「BIGMOUTH JPN」からのリリースというからまた驚きだ。(MAY-E)